色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

母の日に「お箸」にプレゼントした理由

今週のお題「母の日」ということで。
もう過ぎてしまいましたが。

母の日といえば、小学生の頃に、学校の購買で売り出された1本10円のカーネーション(っぽい造花)を買ってプレゼントした記憶があります。
ただ、中学、高校と思春期を迎え、母の日に何かをした記憶はまったくございません。

そして、社会に出てもそれは変わらず。
便りがないのは良い便り、ということで好き勝手やってきました。

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転機が訪れたのは、やはり結婚でしょうか。
結婚を機に、妻主体で母の日のプレゼントをするようになりました。
それから10年ちょっと、今でも変わらず続けています。
今年は、花束と共に、蕎麦専用のお箸(先端が細く角ばっていて蕎麦がすべりずらい)と、うどん専用のお箸(太くてうどんを掴みやすい)をセットでプレゼントしました。
シャレの意味もありますが、いつまでもお箸を使えるように認知症や病気で使えなくならないように)、という意味も込めて。

そして、子供たちも少し大きくなり、ママに母の日のプレゼントと手紙を渡すようになりました。
プレゼントの支払いは、なぜか自分ですが。

なお、父の日に何かを贈ったりということは、結婚してからもやっていない。
父親の存在なんてそんなもんなんでしょう。
それだけ母親というのは偉大なんだ。
子を持つようになって、ますますそう思うようになりました。

さて、来年は何をプレゼントしよう。
あ、その前に敬老の日か(結局、これも支払いは自分か・・・・)

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