色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

自分の「近い未来」と「遠い未来」を予想してみた

私の未来予想図、この歳にして考えたこともないです。

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よく「老後」という言葉がありますね。
この言葉の意味は

年老いたのち。年をとってからあと。

となっています。
年老いたのち、つまりその前段という意味では、まさに年老いはじめている、もしくは年老いてる真っ只中、ということなんでしょうか。
例えば、介護保険制度は40歳から、第二号被保険者として支払いはじめます。
いうなれば、ここが「年老い」のスタートで、第一号被保険者になる65歳が「老後」という感じでしょうか。
老い方は、人それぞだと思いますが、まあ一つの区切り方としては、そんな風に自分ではとらえています。
つまり、自分は、年老いはじめている、いうなれば「老初」とでもいいましょうか。
(いや、「初老」という言葉がありましたね)
ちなみに、「老中」だと一気に江戸時代な感じがします。「老◯」って言葉は、なんかややこしいですね。

話がそれましたが、では、そんな初老である自分の未来、考えてみましょう。
平均寿命でいくと半分をちょっと超えた程度なのに、なんだか先が短いような錯覚に陥り、一気に萎えてきました。

で、目先のところでいくと

  • AIジェネラリストの合格

これは来週にも受ける試験ですが、まずはこれに合格する、ということが予想されます。
そのために、日々頑張っていますが、今は息抜きとしてブログを書いています。
来たるべくAIの時代、そしてシンギュラリティに備えて、勉強してますが、おそらく、この分野は、これまでにないスピードでこれからも発展し続けるので、半永久的に学びが必要な領域かもしれません。
せめて、毎年AI白書を拝読するくらいの意気込みは、今の時点ではあります。

そして、

  • ゴルフ上達

特にビジネス用とかではなく、本当に、個人的に楽しむ目的でゴルフのレッスンに通いはじめて、もう4ヶ月。
週1時間のレッスンですが、まだ7番アイアンをぶんまわしてます。
7番アイアンだけは結構上達した気がします。
早く、コースデビューなんかもしたいものです。

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そして、直近ではなく「老後」に目を向けると、

  • 家族みんな幸せ

多分、家族のあり方や、幸せの定義が、子供達が大きくなる頃には変わっていると思います。
自分たちの、今までの価値観ではなく、その時代の価値観で、それぞれが幸せであることを予想したいです。
もちろん、年老いたら孫の顔を拝みたい願望はありますが、その、結婚して子供を産むことが幸せ、というかつての幸福の価値観は捨てて、あくまでそれぞれの個性と、その時代の価値観で、幸せであってくれればいいと思います。
どちらかというと、そういう考え方ができる老人になりたい、いや、なるぞ!という予想といいますか、宣言といいますか。
せめて、老害と言われるような存在にはならないようにしたいと思ってます。

いつの日か、この文章を読んで、戒める日がやってくるかもしれないので、その時のために。

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