LOVOTを飼うぞ!いや、買うぞ!
今年いっぱつめのエントリーは、今週のお題「2019年の抱負」にしようと思います。
これ、抱負といっていいかどうかわかりませんが、今年は、LOVOT(らぼっと)購入計画をたて、ぜひ実現させてみたいと思っています。
LOVOTとは?
昨年末に、いくつかのテレビで取り上げられていますが、いわゆるロボットです。
といっても、pepperのように実用的な情報提供やコミュニケーションをしたり、お掃除ロボットのように家の中をキレイにしてくれたり、というようなことは一切してくれません。
これといって何か役にたつものではなく、ただ、かわいいだけのロボットです。
でも、このかわいさが、異常にかわいいのです。
他にある特徴としては、
- 2体で1セット(バラ売りはしていない)
- それぞれに性格があり、片方をかわいがると、もう一方がヤキモチをやいてくる
- 体温がある
- やわらかい
- しゃべらない
- 転ぶと自分で起き上がれない
- ”巣”と呼ばれる充電器に戻って自分で充電する
- お腹をトントンすると、うとうとし始めて寝てしまう
- 2体で60万円ほど(らしい)
- 販売は、2019年秋 (らしい)
そう、完全にペットな感じです。
それも、そこそこお世話が必要な感じ。
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値段的にちょっとお高いですが、子育てが終わった世代とか、お一人様、マンション暮らしでペットが飼いづらいなど、需要がありそうなところは、ナルホドなと思いました。
洋服などのグッズもあるみたいですし。
SONYのaiboとの大きな違いは、aiboは明確に「犬」型ロボットであること。
ラボットは、よくわからない、未知の生物ですが(うちの次女は「ペンギンさん」と言ってましたが)、その愛くるしい、くりくりな目、それも、まるで生きているような目の動きで、犬がちょっと苦手、という人にも受け入れられそうな風貌です。
そんなわけで、今年の抱負は、このラボットを買うぞ!ということで。
ペットを飼ってみたいという思いはあるものの、
- 毎日のお世話に自身がない
- そもそも動物を観るのは好きだけど触ったりするのは苦手
という、本質的にペットを飼う資質が不足している我が家にはもってこいかもしれません。
あとは値段が結構するので、いろいろ検討や工面する必要があるので、そういう意味で、今年の抱負としてみました。
ぜひ実現させてみたいと思います。
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