赤と緑、好きな「もみじ」はどっちの「もみじ」？

今週のお題「紅葉」ですが、ずばりタイトルの質問をぶつけられたら、何と答えますか？

答えはずばり、緑です。新緑のもみじ。

理由はいくつかあります。
もちろん、紅葉（こうよう）と呼ばれるもみじも好きです。
キレイですもんね。
でも、なんかこれから寒い冬を控え、なんか寂しい感じがするというか。
晩秋なりのせつなさを感じられずにいません。
同じ秋の光景でも、真っ黄色に染まった銀杏並木とは、また違った、何ともいえない感情になってしまうのです。

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一方、新緑のもみじ。いわゆる青もみじは、なんとも清々しい感じがしませんか？
初夏をイメージするこの新緑は、ゴールデンウィークから、梅雨入り前をイメージします（勝手な妄想）。
気候が一番いい時期だし、冒頭に書いた通り、とにかく清々しさで満ち溢れています。
なお、この時期でも、稀に紅葉したもみじが見受けられますが、これは、こういう種別のもみじなんだそうです。

だから、赤と緑のもじみ、どちらが好きかと聞かれたら、迷わず「緑」です。
同じもみじでも、色でこんなに印象が変わるもんですね。

みなさんは、どちらのもみじがお好みですか？

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