色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

ほんのつい最近になって、ようやく自立できたかもしれない

久々にお題でも投稿してみますか。
自立かあ・・・。

わたしの自立とは、ずばり、就職ですかね。
就職とともに実家を出て、自分のお金で生活を始めたというのが、自立の始まりといっていいかもしれません。

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そうはいっても、新人時代は給料もそれほど高くなく、ちょこちょこと、親にお世話になったりしてました。
それから、少しづつ職位もあがり、給料もあがり、やがて親にお小遣いをあげる立場になりました。

そして数年たち、結婚し、自分がお小遣い制になったところで、ちょっと余裕がなくなり、親へのお小遣いができなくなってしまいましたが、それでも子供ができてからは、2ヶ月に1回くらいは孫の顔をみせに行ってあげてます。

こうして考えてみると、確かに就職をきっかけに自立の一歩を踏み出したかもしれませんが、親元を離れるとか、自分の力で生活を始めること自体は自立というよりも独立の方がしっくりくるかもしれません。
親孝行をしていると実感できるようになった時が、本当の意味の自立なのかな、と感じました。

もちろん、親孝行は、孫だけでもないし、既に亡くなっていたとしてもできることがあります。
そう考えると、子供たちが、いつか自立してくれる日が来ることが楽しみです。

という、いい子ちゃんなことを書いてみました。
でわ。

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