一日の振り返りに、よかったこと、楽しかったことだけを書き記す、という習慣
これ、この春に小学3年生になった長女の宿題です。
実はこの冬に、その日にあった楽しかったことを箇条書きでいいから3つだけ書いてみよう、というルールを長女に課してみました。
目的は単純で、
- 寝る前にポジティブなことを考えること
- そうすることで、今日1日楽しかったな、という気持ちで終えられること
- 明日はどんな楽しいことがあるだろう、と小さなことに楽しみを感じられるようになる(だろう)
くらいの、軽い感じのものでしたので、箇条書きで、とりあえず3つ、という感じでやってきましたが、やれ眠いだの、風邪ひいて休止だので、気付けば存在すら忘れさられ、という状態になってました。
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それが、つい最近になって、なにやら日記みたいなのを書いているわけです。
聞けば、宿題だそうで。
それも、日記は日記でも、その日にあったこと、ではなく、その日にあった楽しかったこと、を書かないといけないそうで。
そう、やろうとしていたことは、まさに自分と同じことだったのです。
さすがに宿題だと、忘れずに書く習慣がつくと思います。
小学3年の女子というと、まだ「パパ」と呼びながらも、ぼちぼち微妙な時期になってきますので、一応、本人の了承を得て、毎日拝読しています。
箇条書きではなく、ちゃんと文章になってます。
先生のコメントもあります。
それを見ながら、こんな楽しいことがあったんだ、と、自分の方がほっこりしながら、最近眠りにつく。
最近、そんな、いい習慣がついてきました。
新しく長女の担任になってくださた先生に、素敵な宿題、ありがとう、と申し上げたい。
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