転職の意思を上司に伝えてみたら、意外な反応で少し驚いた
こういうことは早めに伝えて、引き継ぎなど、スムーズにできるよう計画する時間を、と思いましてね。
時期は秋口ですが、早々に伝えることにしました。
まあ、当然ですが、理由を聞かれますね。
あまり細かいことは伏せますが、大きくは、
- 今の会社のビシネスモデル(工数ビジネス)に対する不安と不満
- このままこの会社にいて、延長雇用を望まない(給料半分でやること同じ、通勤時間1時間以上)
- その時点で他(のIT企業)でやりたくても、今のグループ会社特有の古い文化が染み着きすぎて、使い物にならない
という4点です。
待遇面での不満とかではなく、あくまで将来的を見据えたポジティブな理由であることを、正直に伝えました。
すると、反応としては共感できる、といった感じでした。
むしろ、自分も転職しようかなあ、などといい出したりして。
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いや、あなたはここで頑張ってください。
要職にたどり着いて、より多くの部下を抱えているわけですから、そんな軽々に真似せんといてください、と、心の中でつぶやいてみたり。
これまで、お世話になった会社ですし、ゴタゴタしながら辞めるのも何だかなあ、と思ってましたが、まずは一歩前進。
どのような形でも、迷惑をかけることに変わりはないのですが、できるだけ、影響の少ないよう、少しずつ計画的に進めていけたら、と思います。
そういう意味でも、強い反発を食らわなかったのはよかったです。
(ちなみに、もちろん反対や慰留の言葉はありました。が、理由が明確すぎて、ぐうの音も出なかった、という印象でした。)
さて、次はエージェントとのコンタクトだ!
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