色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

平成31年度○○幼稚園園児争奪ドラフト会議結果速報

この内容は一部フィクションです。

今年、年中さんから年長さんにあがる次女のクラスと担任の先生が発表されました。
担任の先生は、なんと年中さんのときと同じ先生。
ずばり、あたりです。いや大当たりです。
この先生は、長女が年長さんの時にも受け持ってくれた先生で、それはそれはよく児童のことをみてくれて、きちんと個人個人の特性をとらえてくれて、適格に対処してくれます。
ちなみに、こんな長女の卒園のときには、こんな言葉を贈ってくれてます。

なにより、音楽会やお遊戯会のまとまりのよさ、これにはいつもいつも感服させられています。
(と書くと、そんなの当たり前、みたいなコメを残してくれる親切な方がいますが、いやいや、先生によってはアレ?って人もいるし、保護者が園児に求めている「しっかりみてくれる」と、教育論としての「しっかりみる」をきちんと見極めている先生って、意外に少ないんですよぉ)

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そして、これはおまけですが、とってもきれいな先生でもあり、子供たちも幼稚園ですきな先生に、いつも最初に名前を挙げるような先生なのです。
もちろん、妻も、一番信頼のおける先生として、大喜びです。
そんな、我が家でも大人気の先生に、2年も連続で担任になってもらえるなんて、次女は幸せもんですよ、ほんと。

そんな先生たちで行われる、平成31年度園児争奪ドラフト会議で、我が家の子は、みごと選択していただき、先生のクラスに配属されることが正式に決まりました。
「もちろん一番に指名でしょ。」
「やっぱ、先生も好きだったんだよ、うちの子。」

と、今年もくだらない妄想ドラフト会議の一部始終を回想しながら(実は我が家では毎年やっている)、来年度を迎える準備をするわけでございます。
(なお、この件について面談で妻が聞いちゃったことがあるそうです。が、先生方は、年少・年中・年長を選ぶことはできないそうです。もちろん、受け持つ園児も)

担任をはじめ、バスのお迎えに付き添ってくれた全ての先生方、延長保育の先生、運転手のおじさん、事務の先生方、そして園長先生、今年も一年、ありがとうございました。
そして、来年は次女も年長、言い換えると、我が家にとっても幼稚園生活最後の年
卒園式のことを考えただけで、涙が出てきそうです。

この、我が家として幼稚園最後の年、自分も、何かお手伝い(父親だけで構成される幼稚園行事のボランティア)でもしてみようかな、とも思ったりしています。
何はともあれ、来年もぜひぜひぜひ、娘のこと、よろしくお願いします。

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