色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

これが噂の中間反抗期か!!!!

小学校1年の娘が、何かにつけて口ごたえ、注意をすれば即不機嫌に。
そう、小学校低学年のこの事象を、中間反抗期と呼ぶそうで。
もう、そんな時期になったか。

これが噂の中間反抗期か!!!!

成長の証

反抗期は大事な成長イベントといわれていますよね。
自己主張の現れとでもいいましょうか。
なんでもYESマン、親の言いなりな子って、確かに将来自立性にかけそうで怖い気もします。

が、実際に我が子がその過程に突入すると、まあなかなか大変ですね。
とにかく、親側も意識を変える必要があります。
「これは成長の証」なんだと。

スポンサーリンク
 

接し方

あれしなさい、これしなさい、みたいな押し付けは、この時期は控えた方がいいようですね。
単に反発を招くだけですからね。

かといって、放置もダメです。
まだ小学校低学年ですから、放置する=ネグレクトとも言いかねません。

とにかく子供は、自主性を、やや半端な状態で備え初めているわけです。
例えば「宿題やっちゃいなさい」は「今やろうと思ってたのに」という反発を産み出します。
でも「今のうちに宿題終わらせちゃった方が楽なんじゃない」とすれば、割と素直に応じたりするもんなんです。
「やりなさい」という押さえつけではなく、「後で楽になるよ」という未来思考で問いかけてあげると、親のきっかけで、それでいて自分のタイミングで始めやすい、つまり反発が生じにくくなる、ということですね。

あくまで、我が娘に限ったことかもしれませんが。
細かい性格によって、多少の違いがあることはあしからず。

結局はこども

まだまだ小学校低学年です。
結局、最終的には反発しつつも、親に愛されたい年頃なのです。
だってまだサンタさんとか信じてるしね。

それも踏まえて、親に対する憎しみや、負の感情で反発しているわけではないと。
あくまで、自主性を培ううえで必要な、成長のステップの一つであると。

そう割り切ると、親とてイラつくことも少なくなります。

まだまだ、未知の世界が多い育児ですが、やっぱり、どれもこれも「成長」として見守り、そして支えてあげていかないとな。
そんな今日この頃でございます。

スポンサーリンク