色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

1月こそ、子供をスイミング教室に通わせるタイミング説

いきなりですが、何故に?と思いましたが、理由がわかると、なるほど!という気になりました。
さて、うちの子はどうしましょうかね。

1月こそ、子供をスイミング教室に通わせるタイミング説

この時期にスイミングスクールに通わせ始める理由、それは、今年の夏に、最低限泳げるようにするため、です。
まだ冬だし、気が早いのでは?とも思いますが、確かに泳げるようになるために個人差はあります。3ヶ月もあれば十分な子もいるでしょう。
でも、体にしっかり覚えさせる、という目的で、半年くらいみておいた方がよいそうです。

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自分も、春先くらいから市のゴミ処理場の室内プールで教えればいいかな、くらいの感覚でしたが、
・土日限定で、かつ、毎週いける保証がない
・親、子ともに甘えが出る
ということを考えると、結局、ズルズルになったまま夏を迎える、というパターンになるでしょう。

週一でも半年きっちりスクールのコーチに教えてもらえれば、そりゃ多少は泳げるようになるでしょうね。

あと、泳げるようになったら、ですが、多数の子供は、辞めてしまうそうです。
そう、あくまでも、人並みに泳げるようになる基礎を身につけるため、と割り切っている人が多いそうで。
スイミングスクールに通ってるからといって、タイムを競ったりするような、本域のスイマーを目指している人ばかりではない、ということです。
もちろん、子供が水泳に目覚め、本格的な習い事として続けたいと懇願するなら話は別ですが、スイミングスクールも、決して安い習い事ではないですからね。

でも期間限定で、泳ぎの基礎を身につけるため、と考えれば、通わせてあげることや、そのタイミングが今時分というのも、なんとなく頷けますね。

自分も小学四年生までは泳げなくて、水泳の授業が億劫だったのを覚えてます。
うちの子は、今年の春で小学二年生。
昨夏は一年生で、まだ、授業も「泳ぐ」というより、幼稚園時代の水遊びの延長みたいなものでしたが、今年からは、「泳ぐ」ための授業が始まり、泳げる子と泳げない子の差が顕著に出始めます。
学校の先生とて、何十人もの子供を相手に、きちんと全員が泳げるようになるまで教えてくれるわけではありません。

とはいえ、泳ぎ方は、鉄棒や縄跳びのように、小学校低学年の子供が、見よう見真似だけで簡単に体得できるものではなく、ちゃんと教わらないとなかなか身につかないものなので、そこをどうサポートしてあげるか。
その一つの選択肢として、期間限定のスイミングスクール、これはいい手かもしれませんね。

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