飽きっぽい自分がブログを続けられた理由
今回のエントリーで、投稿数が300記事になりました。
はてなブログを初めてから1年半強、途中、仕事が忙しくなって、休みがちになったこともありましたが、何とか続けてこられました。
3日坊主
まず、最初のエントリーで、こんな事書いてます。
何やら、偉そうなタイトル書いてますが、要約すると、飽きっぽいが故に「こうしないとダメ」「こうあるべき」という、概念は持たずにノンビリやりたい、というような事を書いてます。
自分が、飽きっぽい性格なのは自覚してますので、ある意味「テーマを決めずにノンビリやる」という事自体、ちょっとした縛りだったりもします。
(その割には、アクセス数どうこうと。こやつは、何言ってんだ。)
そんな感じだったからでしょうか、のらりくらいと続けてこられています。
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モチベーション
まずは、みなさまのアクセスがあってからこそ、というのが一番です。
はてなスターなんかくれたり、はてなブックマークなんかもらったら、そりゃもう嬉しいのなんの。
本当にありがたいと思ってます。
開設当初は「ノンビリ」といいながらも、ちょっと頑張りたい自分もいて、毎日投稿して「人気エントリー」とか「注目のブログ」を夢見た時期もありましたが、そうでなくてもアクセスしてくれる人がいたからこそ、ですかね。
夢破れた感を感じなかったことが、飽きずに挫折せずに済んだ大きな理由かもしれません。
あと「読者」の仕組みって、他のブログサービスにもあることはあるんですが、今までの経験で言いますと、はてなブログの読者さんの方が、ちゃんと読者さんしてくれます。
読んでくれて、リアクションしてくれて、繋がりを感じます。
そういう意味では、読者さんがいる事が、何よりもの励みです。
読者を増やす
まずは、自ら、いろいろなブログを訪問してみるといいでしょう。
ダッシュボードの新着エントリーでもいいし、はてぶの新着エントリーでもいいです。
まずは訪問して、いいなあ、気になるなあ、と思ったら、読者登録や、はてなスター、はてなブックマーク、コメントなどで、痕跡を残してあげましょう。
一目につくというのは、結構大事で、そこから訪れてくれる人もいます。
結局、どういうきっかけであれ、訪れてくれる人がいなければ、アクセスも増えないし、読者さんも増えませんからね。
まずは、自分から動いてみるといいと思います。
読者になったから、読者になり返してもらえるということはありませんが、まずは、自分のアイコンなり、存在を目にしてもらう事が大事ですからね。
大きなリターンを期待すると、これまた「期待はずれ感」が強くなってしまいますので、少しずつ、ゆっくりと。
そうして増えていった読者さんは、きっと長く見守ってくれる、常連さんになってくれますから。
検索流入
はっきりいって、まじめに考えてませんが、300記事もあると、そのうちいくつかは、コンスタンスに検索エンジンからアクセスがあります。
せっかくやるのにバカだなあ、とか、勿体ない、とか思われるかもしれませんが、自分にとって、そういう事を考えながらやろうと思った瞬間に「リターン」を求めたくなるので、極力考えないようにはしています。
まあ、どういう経路であれ、訪問してくれる人にとって、何かヒントになることがあれば、それはそれで嬉しいと思いますが。
ゆるく
次は、気付いたら500記事になっていることでしょう。
目標を掲げない、目的意識を持たない、義務感を持たない。
こういう続け方もあると思います。
ブログを書くこと自体がストレスになっては、何の意味もありませんからね。
そんな感じで、これからも続けたいと思いますので、どうぞよろしく。
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