おっさんホイホイ、駄菓子屋を熱く語ってみる
最近、自分で気づいたことがある。
それは、おっさんホイホイに弱いってことだ。
うん、引っかかるくらいなら、引っかける側にまわろうじゃないか。
ホイホイ。ホイホイ。
最近、ショッピングモールの中なんかにも、駄菓子屋はあるんだけど。
所詮、雰囲気だけで、やっぱホンモノとは全然違うんだよなあ。
何が違うかって。
まず、ガキから消費税とんなや。
5円の飴とかおきやがれ。
チロルチョコは10円じゃないんかい。
うまい棒見習えや。
スポンサーリンク
それから、スルメとかはバラ売りせいや。
なんで樽ごと売るん?
高くて手え出せないやん。
バカなの?ねえ、バカなの?
1本づつ売れっちゅうの。
それから、くじ少なすぎ。
俺の好きな、プロレスラーの名前だけ書いた変なシールのくじ。
あれ復活させえよ。
「長州力」とだけ書かれたシール、どんだけカンペンに貼ったと思ってんだよ。
あれ、今の子にも味あわさせたれよ。
それから、レジ。いらんいらん。
お菓子買うのにカゴに入れて並ぶって、なんなんだよ。
その都度お会計が基本だろ。
買ってその場で食べ始めるのが、マナーだろうが。
最後に、おでん置けよ!
静岡育ちにとって、おでんの無い駄菓子屋なんて、駄菓子屋じゃねえ。
今思えば、なんでお小遣いで、黒はんぺんとか渋いの買ってたかわからねえが、体が欲してたんだろ、それがソウルフードってやつだろ。
コンビニのおでんじゃねえ。駄菓子屋のおばちゃんが作ったおでんじゃなきゃ、ダメだ。
というわけで、昨今の駄菓子屋さん。
ショッピングモールだって家賃高いだろうに。
それにバイトも使ってるし。
どうやって利益出してんだろ、といつもいつも不思議に思ってる。
どういうビジネスモデルになってんだろうね?
スポンサーリンク