平成終了まで半年となったそうなので、天皇陛下についてのトリビア
来年の5月1日で天皇陛下が譲位され、新しい元号へとかわります。
あと半年ですよ!あと半年!
そこで、ちょっとした小ネタを。
まずは、天皇陛下ってどれくらい権威があるか。
一般的には、
首相 < 大統領 < 王様 < 法王 ≦ 皇帝
とされているそうです。
この中で、天皇は「皇帝」つまりエンペラーに位置されているそうです。
現存する要人に置き換えると、
安倍晋三 < ドナルド・トランプ < エリザベス女王 < フランシスコ教皇 ≦ 今上天皇
ということになります。なお、現生においては、皇帝(エンペラー)は世界で天皇が唯一の存在なんだそうで、結果的に世界一権威のあるお方、ということになります。
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なお、どうでもいい話しですが、法王と皇帝は、「<=」という関係になってますね。
絶対的な最高権威というわけではなく、時として対等、ということなんでしょうか。
でもでもでも、天皇家といえば、祖先は天照大神、つまり神様ということになります。
一方、法王というと、神の子イエスの教えに仕える最高権威者、ということになります。
ここが対等とは、これいかに?
あと、これは有名な話しですが、天皇家は約1500年以上続く、世界最長の王室と言われてます。
それも男子直系で。
これが崩れるのなんので、皇室典範の議論がされているわけですが。
なにかと世界に誇れる天皇家なんですね、というちょっとしたトリビアでした。
あと半年間、平成の時代を楽しみましょう。
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