色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

初めて転職エージェントの面談したお話

行ってきました。転職エージェント。

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そう、転職に向けて動き始めたのは3月の末のことです。

 

そしてお話をしてまいりました。

話の内容

まずは、転職の動機、転職希望時期などの、具体的な転職に関することから、今日の面談で主に話をしたいこと、あとは転職エージェントに期待することなどです。
まず、転職の動機や希望時期についてですが、動機は過去記事に載せた通りで、時期は、転職するとしたら秋口であることを伝えました。

この日の面談でお話したいことは、自分のスキル、キャリアでの市場での価値、それと今後のキャリアパスとして目指す方向などの、主にキャリアに関する相談で、今すぐに企業紹介してほしい、という段階ではないことを伝えました。

最後にエージェントに期待すること、それはずばり信頼関係であることを伝えました。
成績ほしさに、すぐにでも、どこかにねじ込もうとするのは、話の節々から汲み取れてしまうので、そこは自分も注意していく必要がありますが、とにかく信頼できるかどうかを重視したいことを、正直に伝えまっした。

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話ははずみ・・・

もともと1時間程度の面談予定でしたが、気づけば2時間も話こんでしまいました。
話の割合としては、エージェントの方から、市場の動向や、企業が人材を要する時期の傾向など。
自分の方からは、自分に関することや、エージェントの話すことに対する質問など。
そんなに時間がたった気はしないのですが、それだけ有意義な話だったのかな、と思います。
この時点で、このエージェントは、少なくとも信頼関係を構築できそうにない人、ではないというこを自分の中で確認できましたし、より、転職へと気持ちが傾きました。それも前向きな意味で。

今後

まずは、会社に転職の意向があることを早々に伝え、社内での引き継ぎの計画やなど、極力、事後に迷惑を残さないような形で、早めに、可能性を伝えることにしました。
もちろん、引き止めは想定されますが、自分の今後の目指したい道をきちんと伝え、理解してもらえるよう努めます。
あとは、秋口から転職するには、6月、7月あたりから本格的に活動をはじめようと思います。
いくつか、職種や会社の規模感などを伝えたので、それに合致するような企業(大手転職サイトに公開されていない分)の紹介や、レジュメをいくつかの企業に送り、企業側からオファーが来るのを待つ、といった感じになります。

それまでに、さらに磨きをかけて、いい転職を目指していこうと思います。

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