色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

見たいエンジニアの職務経歴書の書き方、を読んでみて

はてぶのホッテントリ入りしてたやつで気になったものがありました。

f:id:itry:20190613212959j:plainQiitaに掲載されていた記事で、

既に、転職サイトやエージェント、あるいは直接コンタクトをとってきた外資系企業に職務経歴書を送った身としては、気にならずにはいられません。

この記事は、採用する側の立場で、こんなこと見ているよ、っていう内容なんですが、特にささった言葉が、

使ったことがある技術だけが知りだけでなく、関わったことがあるプロジェクトが知りたいだけでもなくそれらを持ってどのような思考と行動を取ったのかを知りたいです。

という一文でした。
そうだよな、そりゃそうだよね。
ただ、これまでの経歴をツラツラと箇条書きしてあるだけだと、その習熟度とか、そこから何を得たとかわかりませんもんね。

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というわけで見返してみたら、結構ちゃんと、成果やどういう失敗があったか、そこから何を学んだか、みたいなのが多すぎない程度に書いてありました。
それとは別に、経歴の要約で、これからどういうことをやっていきたいとか、それに向けてどういう勉強をしているとか、そういうPRも書いてありました。

ひとまず安心です。
が、この記事を参考に、いまいちど見直してみようと思います。

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