東京都知事選挙に出てきそうな人を勝手に想像してみた
やっとといいますか、舛添要一都知事が辞職を表明しましたが、結局都議会も、真相を追及する気もないようですね。
さて、こうなってくると、次の都知事は誰なんだろう、と。
名前の挙がってる人
テレビなんかでも、さっそくと名前が出てきてます。
小池小百合(自民、衆議院議員)、丸川珠代(自民、参議院議員)、櫻井俊(総務事務次官=櫻井翔の父親)、蓮舫(民進、参議院議員)、長妻昭(民進、衆議院議員)、橋下徹(元大阪市長)などなど。
今のところ、小池小百合、蓮舫はノーコメント。それ以外は否定しています。
まあ、出馬を否定した橋下徹が、大阪府知事選に出たこともありますので、この辺はね。
じゃ、これ以外に、こんな人はどうかと想像してみました。
ふさわしい、なりそうな人、ではなくて、あくまで出そうな気がする、という観点で。
田中眞紀子
数年前の衆議院選挙で落選し、前回の衆議院選挙にも出馬しませんでしたが、政界引退は否定しているので、いつか戻ることは考えてるんでしょうかね。
まあ、知名度もありますし、出てもおかしくはないですかね。
いや、むしろその旦那、民進党の田中直紀が出てくる、という可能性もあったりして。
河野太郎
数年前までは若手の台頭的存在でしたが、すっかり小泉進次郎にその座を奪われた感がしますが、どうでしょう。
総理の座は厳しくとも、首都の首長の座は狙える、と言わんばかりに。
知名度もありますしね。
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石原伸晃
まさかのジュニア登板で、石原都政再び、というね。
アメリカのブッシュ家が親子大統領なら、石原家は親子都知事で。
三男の石原宏高という見方もありますが、知名度という点で兄貴の方が、って感じですね。
アントニオ猪木
意外に、本当に出てきちゃうんじゃないかと思ってます。
アスリート出身だけに、オリンピックにも熱心で、8月の猛暑開催に異を唱えたり。
次期開催地の代表として、リオのオリンピックに出向くわけですが、アントニオ猪木といえばブラジル(元移民)への思い入れも強そうだし。
モハメド・アリとの異種格闘技戦で、言うなれば、世界的な知名度もあります。
どうでしょうかねえ。
その他
お馴染みのメンバーとして、ドクター中松、マック赤坂、又吉イエス、この辺はどうでしょうかね。
笑点の司会になったばかりの春風亭昇太が・・・いや、ないない。
アメリカのトランプに対抗して、孫正義、柳井正などの富豪連中・・・ないだろうなあ。
これからしばらく、参議院選と都知事選に翻弄されそうです。
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