色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

幼稚園の先生が、卒園児に贈った言葉が深すぎて深すぎて

先日、長女の幼稚園の卒園アルバムがやっと届きました。
え?今頃?とお思いでしょうが、はい、今頃です。
といっても、アルバムには卒園式の様子も載っていて、卒園式のDVDもセットです。
懐かしめるように、とあえてこの時期なのかな、とも思ってますが。

先生愛

長女の先生愛というのが、これがすごいんです。
よく、学校とかで先生のことを、うっかり「お母さん」なんて言ってしまったこと、自分は1回はあると記憶してます。
別にマザコンとかそういうんじゃなくて、ごく自然に口に出る言葉ってありますね。
長女は、幼稚園で先生のことを「ママ」とは言ったことがない(本人談)そうですが、家では何度かママ「ねえ、せんせー」と言い間違えてるとこを目撃したことがあります。
それでなくても、先生愛が強い長女、卒園のお別れは、それはそれは深い傷になるものと思ってました。

が、我が家には、入れ替わりで入園した妹がおりまして、たまにお迎えとか、バス付き添いで、旧担任の先生にあっては抱きついたりしているわけです。

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先生からのお言葉

さて、前置きはいいとして、卒園アルバムをめくっていくと、最後に、先生たちからのお言葉が。
そこには、長女が愛してやまない担任の先生の言葉も。
それを見て、なぜか父親である自分に、グサグサ突き刺さったわけです。
そのお言葉とは、
向き不向きよりも前向きに」でした。
この言葉、朝倉千恵子さんという社員教育のエキスパートとかいう方の言葉だそうですが。

「だから女は」と言わせない最強の仕事術

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先生は、この言葉のあとで「自分にあってるかあってないとか、得意とか苦手とか考える前に、色んなことにチャレンジしてみてください(はあと)」と。

幼稚園を卒園したばかりの子どもには少し難しいかもしれないですが、なんでしょう、この深く、そして温かみのある言葉。しかも、最後にハートマーク。
ハートマークはさておいて、この言葉、突き刺さりましたね。
早速、座右の銘にしようかと思います。

ああ、本当、長女は年少、年中、年長と、先生に恵まれたなあ、と。

あとがき

向き不向きよりも前向きに。
色んなことに通じますね。
あ、ブログにも・・・。
弱小ですが、前向きにやってます。

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