AIのジェネラリストを目指すことになった
突然ですが、流れでそういうことになりました。
ジェネラリストとは?
広義では、スペシャリストの対義語になるもので、幅広い知識を持つ人のことを指し、ことAIの世界においては、一般企業とAIエンジニアを繋ぐ役割を持った人、ということになります。
これまで、エンジニアとして、むしろスペシャリストとしての道を歩んできたかのようにも思いますが、この辺で自分の今後のキャリアを考え、ジェネラリストという選択肢を増やしてみようと決意してみたわけです。
スポンサーリンク
どうすればジェネラリストになれるのか
日本ディープラーニング協会が行っているG検定に合格することです。
G検定の試験はだいたい1年に4回あり、自宅でのオンライン試験となります。
情報処理のように、朝から、家からちょっと離れた大学に行って、なんて必要がなくて少し気が楽ですね。
なお、試験は120分226問と、かなりハードです。
受験料は
- 一般:12,960円
- 学生:5,400円
となってます。
なお、次回は3月9日がG検定の試験日となっています(予定)。
というわけで、さっそく本を買って、勉強に励もうと思います。
深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
- 作者: 浅川伸一,江間有沙,工藤郁子,巣籠悠輔,瀬谷啓介,松井孝之,松尾豊,一般社団法人日本ディープラーニング協会
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
子供たちも英会話はじめたことだし、負けないぞー。
スポンサーリンク