色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

AIのジェネラリストを目指すことになった

突然ですが、流れでそういうことになりました。

ジェネラリストとは?

広義では、スペシャリストの対義語になるもので、幅広い知識を持つ人のことを指し、ことAIの世界においては、一般企業とAIエンジニアを繋ぐ役割を持った人、ということになります。

これまで、エンジニアとして、むしろスペシャリストとしての道を歩んできたかのようにも思いますが、この辺で自分の今後のキャリアを考え、ジェネラリストという選択肢を増やしてみようと決意してみたわけです。

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どうすればジェネラリストになれるのか

日本ディープラーニング協会が行っているG検定に合格することです。

G検定の試験はだいたい1年に4回あり、自宅でのオンライン試験となります。
情報処理のように、朝から、家からちょっと離れた大学に行って、なんて必要がなくて少し気が楽ですね。

なお、試験は120分226問と、かなりハードです。
受験料は

  • 一般:12,960円
  • 学生:5,400円

となってます。

なお、次回は3月9日がG検定の試験日となっています(予定)。
というわけで、さっそく本を買って、勉強に励もうと思います。

深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト

深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト

 

子供たちも英会話はじめたことだし、負けないぞー。

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