ハロウィンの次に流行るといわれているイースターって?
ここ数年、ハロウィンという名の仮装イベントが日本でも流行ってますね。
結構な経済効果があるといわれているようで、本来のハロウィンはさておいて、とにかく9月下旬あたりからハロウィン♪ハロウィン♪なノリになっています。
で、次は何がクルかというと、イースターだという噂です。
イースターとは
復活祭を意味しています。
そう、イエス・キリストが磔刑にあってから復活を遂げたといわれている、あの復活です。
暦の考え方で多少違いがあるようですが、3月の下旬から5月の上旬にかけての日曜日に、教会でお祝いが催されるようです。
スポンサーリンク
卵
イースターといえば、やっぱり卵ですよね。
イースター・エッグ。
元々は、動かない状態(死)から生命が誕生する(生)ものとして、復活を象徴するものとされているそうです(諸説あり)。
最近では、この時期にイースター仕様のお菓子が出回りますが、だいたい、卵をパッケージに模しているものが多いですね。
パレード
イースターといえば、やっぱり東京ディズニーランドのパレードでしょうか。
自分も、結構な回数、ディズニーランドに行ってますが、ハロウィンもクリスマスもいいんですが、やっぱり、イースターのパレードがダントツに好きです。
今年は、3月25日から6月15日までがディズニー・イースターの期間ですが、今年もパレードは、だいたい、去年と同じっぽいですね。
(CMで流れている音楽が、去年のパレードのものと同じだったので)
とにかく、わくわくするパレードです。
ちなみに、期間中、ゴールデンウィークがありますが、ねらい目は、ゴールデンウィーク明けの平日です。
とにかく、すいてます。
天気も暖かいし、梅雨前で雨の確率も低いし、ホテル代もグッと安くなるし、あえてゴールデンウィークに仕事して、ずらして代休ということができるのであれば、ぜひおススメします。
流行るとしたら?
やっぱり、グルメ業界系でしょうか。
卵料理だけでなく、欧州各国の復活祭では、パンや羊を食べる習慣もあるようです。
あとは、イースターといえば、ウサギ。イースター・ラビットですから、ウサギグッズなんかが流行るかもしれません。
まあ、イースターの意味や起源はさておいて、お祭りごとが好きな日本ですし、まあ、テレビや雑誌が盛り上がれば、流行るんでしょうね。
くれぐれも、卵の着ぐるみの方で流行らない事を祈るばかりです。
あ、夜の世界では、バーニーが流行るかも・・・。
スポンサーリンク