東京ディズニーランドのアトラクションNGリスト ~ 長女編
夢の国、東京ディズニーランド。
たくさんのアトラクションや、ショー、パレードが来園客を魅了してやまないこのテーマパークですが、うちの長女にとってNGなものが結構あるんです。
NGなもの
プーさんのハニーハント
プーさんのハニーハント は、一人で座る事ができれば乗れるとのことで、長女が2歳くらいのときに乗ったことがあります。
その時は一見、平気な感じで楽しんでいたようにみえましたが、後に聞いてきたところ、ティガーが出てくる所と、ズオウとヒイタチが出てくる、場所が怖かったようです。
なんとなく、あのバウンドする場面と、くるくる回転するあの場面が見どころな気がうするんですが。
そこが、ダメなようです。
プーさんの映画は好きでよく見てますが、恐怖心が勝ってしまっているようです。
両親とも好きなアトラクションですが、最近は完全にスルーです。
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
これも、一人で座れるのであれば、ということで2歳の時に乗ったことがあります。
根本的な話しになってしまいますが、モンスターが怖い、とのことです。
予想通りですね。
そういえば、映画のモンスターズインクも怖がって見ません。
こちらも両親が好きなアトラクションですが、スルー状態です。
次女のオムツを交換に、ベビーセンターに行く時、行列を羨ましそうな目で眺めるのが精一杯です。
ウエスタンリバー鉄道
最後の方に出てくるトンネルで、恐竜が出てきますね。
アレがNGです。
電車なのに、余計なことしてくれました。
次女含めて、数少ない一家全員で楽しめそうなアトラクションなのに。
ワンス・アポン・ア・タイム
これまで、3回とも抽選に外れて、座席で観た事はありませんが、一番最初にワールドバザールの方から観た時に、途中で泣き出してNGが出ました。
どちらかというと、シンデレラ城に映し出される光景よりも、演出で上がる花火がダメです。
もともと、打ち上げ花火の音が苦手だったので。
以降、その時間帯、妻は次女を抱えて立ち見、虎ちゃんと長女は、ワールドバザールでお買いものをしています。
スーパードゥーパー・ジャンピンタイム
これまでずっと好きだったはずのスーパードゥーパー・ジャンピンタイム ですが、先日、NGが出ました。
理由は、サルが怖いと。
確かに、かわいさはないサルですが、今頃?という気もします。
その後で、ミッキーやミニー、ドナルドたちとダンスしたり触れ合う時間は、当然大好きです。
が、それよりも、恐怖が勝ってしまったようです。
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試してないが恐らくNGなもの
ホーンテッドマンション
まあ、暗いからダメでしょうね。
虎ちゃんは大好きなんですが。
ピーターパン空の旅
入口が既に暗いということもありますが、何度か打診しましたが、乗ろうとはしてくれませんでした。
これも両親とも好きなアトラクションなんですがね。
どうにか説得したい半面、怖い思いをさせてしまうのではないか、という思いも半分。
大好きなもの
ミッキーの家とミート・ミッキー
ミッキーと触れ合えて、写真も撮れるということで、鉄板です。
ミッキーのところに行くまでに、暗いところが結構ありますが、これは大丈夫みたいです。
ミニーの家
ミニーはいませんが、ここも好きなようです。
ミニーがいないので、ここに並ぶより、正面口エントランスで、ミニーのキャラクター・グリーティングに並んだ方が建設的、と思うのは親のエゴなんでしょうね。
本人が喜んでいるので、まあよしとしましょう。
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
ここも、かつてはエレベーターホールを嫌ってた感がありましたが、最近は大丈夫になりました。
ガラスの靴や、椅子での撮影が好きなのは、やはり女の子ですね。
キャッスルカルーセル
メリーゴーランドのやつです。
後ろに妻か虎ちゃんが相乗りするのが大好きみたいです。
ディズニー感があまりありませんが・・・。
グランドサーキット・レースウェイ
ゴーカートのやつです。
先日、デビューしました。
レールが敷かれていて軌道を外れないようになっているので、アクセルは虎ちゃんが、ハンドルは長女が、という感じで楽しめます。
予想以上に楽しんでいました。
パレード全般
もう、パレードを観に行っているようなもの、というくらい好きです。
直近の、ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイムなどは、しっかりとミッキーが停止する位置を調べて、1時間半前くらいから場所を抑えました。
おかげで、午前、午後の両方とも、ミッキーのダンスを堪能できました。
まとめ
基本的に、暗い、音、キャラクター(が嫌い)の要素があるとダメということで。
ディズニーシーなんて、行った早々観たショーで、プロメテウス火山が噴火して、その日1日、テンション低かったなんて事もありました。
そういえば、アンパンマンも、似たような理由で嫌いになったわけです。
ただ、基本的にはディズニーランドそのものは好きなようなので、年に1回か2回は来ることになると思います。
この辺の恐怖心が解けて、数多くのアトラクションを楽しめるようになるのは、一体いつになることやら。
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