外資系IT企業は、ビジネス英語スキルは必須なのか?!
さて、早速ですが、外資系IT企業は、ビジネス英語スキルは必須なのか?!ですが、その答えはNOです。
もちろん、本社であったり拠点が海外にあり、その人たちとコミュニケーションをとったり、場合によってはオンラインミーティングなんかが必要だったりもするかもしれません。
従って、あった方がいいに決まっています。
ただ、必須かというと、そうである会社は多いものの、全てが必須かというとそうではないです。
というのも、現在、色々な会社を検討しているのですが、とある外資系企業から、直接コンタクトがありました。
そこには、英語スキルは、必須ではなく、あれば望ましい、というレベルのようでした。
実際に何の業務に携わるか、というのもあると思いますが、自分がコンタクトを受けた業務は、国内企業向けのコンサルティング的なポジションでした。
相手は、あくまで国内企業のシステム担当者だから、ということですね。
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ただ、場合によっては、やはり本社部門とやりとりをする必要があるかもしれません。
なお、その外資系企業では、福利厚生として、英会話教室、というものがあるようです。
いまは、AIによる翻訳も非常に賢くなってきていて、同時通訳的なこともできます。
そういったテクノロジーを活用することで、確かになくても、どうにかなる時代になりつつはあります。
ただ、必須でないにしても、持っていた方がいいに決まっているスキルですからね。
というわけで、英語ができないから、苦手だから自分は外資系には絶対にいけない、と思い込んでいる方は、その分をITスキルでカバーするくらいの強い意思と主張で挑んでみてはいかがでしょう。
自分も英語は苦手ですが、この外資系企業は早速、候補の一つに検討してみようと思います。
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