色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

気がついたら魔の2歳児が閉店し、魔の3歳児として営業開始してた

魔の2歳児。
それは、子供が「魔」ではなく、子供のすることが親にとって「魔の時間帯」となる頻度がやたら高くなる時期。
それが2歳あたりに起こりやすいのです。
今回は、次女のお話です。

気がついたら魔の2歳児が閉店し、魔の3歳児として営業開始してた

魔の2歳児とは

ずばり、その通りなんですが、言ってしまうと3歳になったから終了していた、というだけで、決して「いやいや」を卒業したわけではありません。
むしろ、「!!!!!もう3歳なのに、変わってない!!」みたいな感じすらあります。

まあ、3歳の誕生日を迎えた瞬間に、昨日まで魔の時間帯を大量生産していた我が子が、突然営業終了するわけがありません
その逆もしかりです。
「魔の2歳児 はじめました」なんて看板つけて2歳の誕生日を迎えるわけでもありません。

まあ、始まりは割りと突然、みたいなところはあった気もしますが、終わりは、気付けばって感じなんでしょうね。
感覚的には、まだまだです(笑)。

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過去を振り返る

長女の時はどうだったか思い出してみますと、長女が2歳の終わりに、次女が誕生してます。
2歳9ヵ月でお姉ちゃんになってます。
なんとなくですが、次女よりしっかりしてたように思います。
思えば、2歳児期って、ママが妊娠中からの出産で、じじ・ばばや、パパと出かける事が多かったかもしれません。
故に、若干、我慢してた部分があったのかなあ、なんて素人なりに分析してみたりもしました。
もちろん、まだ幼稚園の年長さん。
次女と同レベルのわがまま言ったりもするし、幼稚園児なりの悪さもしますからね。

魔の3歳児爆誕

そこ考えると、「魔の2歳児」から「魔の3歳児」にちゃっかりグレードアップしちゃった次女ですが、裏を返すと、まだまだ赤ちゃんなんですね。
早く、オムツ外すトレーニング、本気出しなさい、と(笑)。

手のかかるほど可愛いといいますが、その典型かも。
たまに垣間見える「天使」がすべてを忘れさせてくれますからね。

ちなみに、これは、夜と土日しか見てないパパの典型的な意見だそうで。
日中、魔の時間帯を浴びせまくられているママは、精神も体力も、たまの「天使」だけでは回復しきれないようで。

これくらいの時期こそ、一人の時間を作ってやるのがいいんだろうなあ。
子供たちだけ連れて、動物園かどっか出かけてみましょうかね。

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