仏滅の13日の金曜日の過ごし方
本日5月13日は、13日の金曜日、しかも仏滅です。
神も仏もないようなこの凶日の過ごし方を考えてみました。
仏滅
仏も滅するほどの最悪の日、というのが仏滅です。
そんな最悪な日が、何気に6日に1度もやってきたいるのかと思うと、ちょっと怖い気もしますが、縁起担ぎに拘る人は、何かにつけて避けたい日なのかもしれませんね。
13日の金曜日
諸説ありますが、個人的に一番信じているというか、気にいってるのが、テンプル騎士団の一斉処刑が13日の金曜日だった説です。
いずれにしても、キリスト教に纏わる凶日のイメージですが、なぜでしょう。
クリスチャンでも何でもない人も、13日の金曜日と聞くとゾワゾワするのは。
やっぱ、映画の影響でしょうか。
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前向きに捕らえる
この凶日が重なった本日の過ごし方を提案したいと思います。
まず、何かよくない事があれば、それは凶日だからと諦める(という前提で何事も臨む)。
今日はよくないことがあっても仕方ないや、だって、神も仏もない仏滅の13日の金曜日だもの、と割り切ることにしてしまいましょう。
幾分、気が楽になることでしょう。
あと、ちょっとでもいい事があったら、今日は神も仏もない仏滅の13日の金曜日なのに、なんてラッキーなんだ!
と、些細なことでも幸せを感じましょう。
要するに、ゼロベースではなくマイナススタートではじめ、ちょっとしたラッキーを過大に喜ぶ。
これで、平安に過ごせそうな気がします。
今日は、そんな感じで1日過ごしたいと思います。
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