NURO光を導入してみた、申し込みから開通まで
賃貸マンションから持ち家への引越しから、およそ1ヵ月近く経ちました。
ようやく、家でまともにインターネットが使える状態になりました。
NURO光
NURO光は「ニューロひかり」と読みます。
このサービスは、So-netが提供するインターネット回線サービスで、最大2Gbpsの超高速通信と、それでいて月額4,743円(戸建て)と、割安な金額設定で話題になっているサービスです。
なお、サービス提供エリアは、2016年3月時点で、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県となっています。
色々なキャンペーンがあり、工事料金実質無料や、PlayStation4がもらえるキャンペーンなどもあるようです。
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申し込みから開通まで
2月の上旬に引っ越すということで、1月の中旬あたりにインターネットから申し込みをしました。
が、どうやら認識が甘かったようです。
まず、宅内と宅外の2回の工事が行われます。
宅内はSo-netの委託業者、宅外はNTT関連の業者が来てやってくれます。
宅内の工事の日程調整が、申し込みから2週間くらいたってから。
そこから、立ち合い可能な最短の日程で、約1週間後。
宅外の工事が、混みあっているとかで、そこから更に約3週間後。
そして、先日、ようやく引越しが完了しました。
申し込みから実に1ヵ月以上かかりました。
ただ、申し込みから日程調整は、確かにHP上でも10日前後、と書かれていますからね。認識が甘かったです。
今までも、賃貸マンションに居住中に、光のサービス変更とかはやったことがありますが、すぐにやってもらえるイメージがあって、引っ越しの少し前でいいかと思ってました。
が、既に回線があるマンションでの切り替えと、光ファイバーそのものを一戸建てに引き込むのとでは、そりゃ、確かにかかる期間が違って当然ですよね。
回線状況
とりあえず、ようやく開通したところで、各種サービスの住所変更の手続きが優先順位が高く、回線速度がどうこういうところまで、手が回ってません。
が、感覚的に、まあ不満はない程度です。
あと3階建ての2階に、ルーターを設置しています。
一応、NURO光でもIEEE 802.11ac対応のルーターが貸し出されますが、より強力なルーターの、AUSUS RT-AC87Uを導入しました。
この辺については、後日、実測してみたいと思います。
光でんわ
実は、これまで使ってた光でんわも、同時に、NURO光でんわに切り替えをお願いしました。
が、こちらは、まだ開通に至ってません。
こちらは、ソフトバンクが委託を受けているとかで、何度か連絡の電話がありましたが、3月の下旬以降で調整します、みたいなことを言われました。
結構、時間がかかるものですね。
一応、NTTの一般回線で固定電話が使える状態にはなってますが。
早く、この辺、落ち着いてほしいものです。
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