色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

インフルエンザの予防接種、子供たちと打ってくるよー

インフルエンザの予防接種って、最近では賛否両論ありますが、我が家は相変わらず、受ける派です。
子供は2回やらないといけないから、ボチボチ、タイムリミットなんですよね。

インフルエンザの予防接種、子供たちと打ってくるよー

注射

もう、朝から、いやだいやだいやだいやだの大合唱。
以前、妻が予告なしで連れていって、かかりつけのクリニックで、急に注射の消毒されて気づいた長女(当時5歳)は、そりゃもう取り乱したそうで。
「やめろーーーーーーやーーーーめーーーーーーろーーーーーーーーーーー」と、エクソシストの少女ばりに、何かにとりつかれたように、汚い言葉で抑えつける看護師に暴言を吐きまくったそうで。
最終的には、抵抗疲れで観念したそうですが。
まあ、かわいそうでもあるし、病院にも、別の意味でご迷惑をかけることにもなるので、今年は、きちんと予告しました。
パパも一緒に打つから、ということで、まず最初に、注射ってのはこうやって打つんじゃい!!と言わんばかりに、注射される見本役だったりもします。
ビビらないようにしないと www。

一方、次女の方は、「ぎゅーはいやよ。チクッならがんばるー」と。
3歳児にして、筋肉注射と皮下注射の違いを知っていやがる ww。
ちなみに、インフルエンザって皮下注射が多いんだそうで。
多分、大丈夫かなあと。

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人参(お菓子)

当然、人参をぶらさげる必要があります。
まあ、お菓子ですね。
6歳と3歳なんて、まだまだ、お菓子という人参がないと、注射への覚悟ができません。
ていうか、人参があっても、結局直前に泣き叫ぶことに変わりはありませんが。

効果

幸いにも、ここ数年、我が家でインフルエンザ感染者は出てません。
予防接種の効果なのか、日頃の手洗い、うがいの徹底が効いているのかはわかりませんが、いずれにしても、打ったことによる安心感はありますかね。

もちろん、予防接種の目的は、感染しないこと、ではなく、重篤化しないこと、ですが。
それと、予防接種そのもののリスクとをどう考えるか。

まあ、うちは重篤化しないことを信じて、打ち続けていますが。
みなさんは、もう打ちましたか?

追記

いや、ダブルの抵抗すごかった wwww。看護士さん総動員でおさえるも、先生が注射器へのワクチン挿入にとまどって「先生はやく!!!」「せかすなよ〜」みたいな。
ご迷惑おかけしました。
こどもたちは、あと1回あるんだよねえ。

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