子供を1年半以上あやし続けた結果
首筋から上腕にかけて、かなりの筋肉がつきました。
子供は喜び、自分はジムに通わずとも、自然にトレーニングができ、一石二鳥でした、と。
子供は高いところが好き?
長女の時も、ある時、妻から「首、太くなったね」と言われた事がありました。
それは、太ったというより、筋肉がついたような感じでした。
が、長女は抱っこよりも、自分でたって遊ぶのが好きな子だったので、そこまで抱っこしたイメージがありません。
それでも、それなりに筋肉がついていたようです。
で、次女ですが、こちらは抱っこが好きなんです。
抱っこといっても、より高いところを望むようで、脇を抱えた状態でパワーリフトのように高くまで持ち上げると、きゃあきゃあ言って喜びます。
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日々の積み重ね
首が据わった頃から、現在も、これが好きなんです。
首が据わった頃といえば、体重にして、だいたい4kgから5Kg。
そして1歳9カ月になった現在は、11Kg弱。
いきなり11Kgのダンベルはキツイですが、4Kg程度から日課のように持ち上げていると、持ち上がるもんですね。
忍者が、植えた苗をジャンプして、それを続けることで高くなった木を飛び越えられる、みたいな、アレです。
さすがに幼稚園の年中さんになった長女は重く感じますがね。
そんなこんなで継続した結果、特に上腕筋は、なかなか立派な感じになりました。
腕立て伏せなんかの筋トレは、志こそあるものの、長く続けられない性格ですが、育児の一環ということで、ある種、やらざるを得ない状況とあらば、苦なく続けられるものですね。
注意事項
基本的なことですが、首の据わってない赤ちゃんは、自分の首より上には持ち上げないでください。
とても危険です。
あと、いわゆる「たかいたかい」といって、上に持ち上げた状態でパッと手を離して、下で受け止めるみたいなアレ。
アレは、揺さぶられっ子症候群になりますので、やめましょうね。
あくまでも、上に持ち上げてあげるだけです。
あと、ある程度大きくなった子で突然やると、予想以上に重くてバランスを崩したり、腰を痛めますので、それもご注意ください。
あやすための自己犠牲になるだけでなく、子供自身にも危険が及びます。
というわけで、次女のあやしトレーニング。
どれくらいまでできるかわかりませんが、日々の成長を感じながら、もう少し続けたいと思います。
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