腰痛の原因?!硬すぎるハムストリングを柔らかくするためにストレッチを始めてみた
実は腰痛持ちです。
以前、腰が痛くて近所の整形外科に行った時に、お医者さんに言われました。
「体が硬すぎる」と。
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腰痛と体の硬さの関係
腰痛には様々な原因があって、コレと特定のするのが特に難しいかもしれません。
で、診察には、レントゲンを撮ったり、触診したりするわけですが、その時に、ペタっと座った状態でどこまで体を曲げたら腰に痛みがあるか、という動作チェックがあったんです。
その時に、ほぼ直角の状態のところで「腰というかももの裏が痛くて曲がりません」という話をしたところで、指摘されました。
体の硬さと腰痛は、関連性があるようで、体が硬いが故に制約する動作が、腰に負担をかけるケースも多いのだとか。
よくわからなかったのですが、とにかく体が硬いと怪我もしやすくなるし、よくストレッチしなさい、という事を言われました。
昔からカチコチ
体育測定なんかである、前屈。
あれは、常にマイナスです。
つま先に手が届いたことは、記憶の限り1度もありません。
何がキツイって、とにかくももの裏が張って痛いんです。
ハムストリングが硬いというわけです。
というわけでストレッチ
もらったアドバイスは
・息を吐きながら
・ゆっくりと
・痛みを感じたら、その状態で10秒ほどとめる
これを何セットかやりなさい、という事でした。
勢いに任せて痛みを感じる角度を強行突破するような体をいじめる方法は、筋肉を痛めるだけで、柔軟性は得られないそうです。
力士の股割なんて、素人がすべき行為じゃない、という事です。
何事も継続
すぐに柔軟性を得ることはできないのです。
ただ、ストレッチを繰り返すことで少しずつ筋肉が柔らかくなり、痛いと感じる角度が少しずつ変わっていくそうです。
怠ると、元に戻ってしまいます。
まさに継続は力なりですね。
あせらず、少しずつ柔軟性を手に入れていきたいです。
うちの娘たちもそうですが、赤ちゃんって、自分の足をなめたり、羨ましいくらい体が柔らかいじゃないですか。
ぜひ、あの軟からさは持続していって欲しいものですね。
なお腰痛
これだけが因果関係とは断定されていませんので、何ともいえませんが。
少しは軽減してくれればいいのですが。
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