低気圧と頭痛の関係について調べてみた
よく、そういう話を聞きますよね。
自分も片頭痛というか頭痛持ちなので、その辺の因果関係が一体どうなっているのか、ちょっと調べてみました。
そもそも片頭痛とは
その名の通り、こめかみ辺りの片方が痛くなる症状です。
こめかみというか、目の奥といった方がしっくりくるでしょうか。
ズキズキズキズキと、割と長い間続きます。
この状態になると、ほんとイヤになりますね。
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低気圧と頭痛の関係
どうやら、無関係ではないらしいです。
はっきりとした科学的根拠による原因究明とはなっていないようですが、一般的に
・気圧変化による血管の膨張によって、頭痛の素となる神経を圧迫している
・気圧変化に伴う副交感神経の乱れによるもの
など、気圧の変化をきっかけに、肉体的な変調を起こす事があるということです。
対処法
基本的にはないそうですが、血管の膨張に起因する事があるので、血管を収縮するようにしてあげる事で、一定の効果がある事もあるようです。
一例としては、コーヒーや緑茶など、カフェインを含むものを接種する事で、軽い片頭痛が治まるケースもあるそうです。
ただ、それでも治らない場合は、虎ちゃんの場合、頭痛薬にすぐ頼ってしまいます。
ロキソニンなんて一発ですよね。
妊婦さんや授乳中ママはそれができないんですよね。
うちの妻なんかは、頭頂部や首筋にハッカ油を塗ったりしていました。
沈痛作用があり、リラックス効果もあるということらしいです。
自分の場合
自分の場合は、天気が悪いから頭が痛いというより、頭が痛い時に天気が悪い事が多い気がする、という感じです。
天気良くても、片頭痛は置きますし、天気悪くても何もない事も結構ありますから。
最近は花粉も後押ししてなのか、片頭痛が多い気がするので、頭痛薬を持ち歩くようにしています。
あまり飲まないで済むようにしたいですが、なんせ事前の予防策がないので。
本当につらいですねえ。
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