我が家のシルバニアファミリーが無事解放されました
囚われの身となっていた我が家のシルバニアファミリーですが。
約1年半ぶりに、無事に陽の目を浴びることができたようです。
きっかけ
もともと、長女のために買ってあげたシルバニアファミリーの基本セットですが、次女が産まれて間もなく、クローゼットの奥深くに封印されたのでした。
理由は、次女が食べちゃう(口に入れる)から。
メインの人形たちも小さいのですが、付属の家具やら食器やらが、とにかく小さいんです。
さすがに、うさぎを食べないにしても、付属品の数々は、口に入れてしまい、そのまま誤飲してしまいそうなんですよね。
そこで、いつも片付けができない事を理由に、ちっちゃいおじさんが持っていっちゃった事にしたのです。
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ちっちゃいおじさん
娘の天敵ともいえる、ちっちゃいおじさん。
架空のキャラクターで、5cmくらいの大きさで、ピグミンのように集団で活動するおじさんです。
妖精ではなく、おじさんです。
なお、尼崎のゆるキャラ「ちっちゃいおっさん」とは、全くの別物です。
我が家オリジナルの、架空のキャラクターで、よく、片付け忘れた娘のおもちゃを盗んでいきます。
今回も、片付けてなかった、シルバニアファミリーを、なんと家ごと盗んでいったのです。
設定上は、おじさんが住むために、置いてあった家を持っていった。
遊び相手に、うさぎちゃん達も連れて行った。
そういう感じになってました。
歓喜の解放
今回、次女が卒乳を迎えるにあたり、その辺のものを無差別に口に入れなくなったというのが理由の一つにあります。
それに加え、幼稚園の友達の家にあったシルバニアファミリーで、友達を放置して、もくもくと一人でシルバニアファミリーで遊び続ける娘がいたというのも大きかったです。
特に後者は、ひとんちに遊びに来て、漫画だけ読んで帰るみたいな迷惑臭がプンプンしますね。
そのお友達の家からは、よくお誘いの声もあるようで、行かないわけにもいかないようです。
あとは、今回ホワイトデーを迎え、にわかに期待する感じがひしひしと伝わってきていた、というのもあります。
というわけで、今回、シルバニアファミリーと、そのアジトが、無事解放された、というわけです。
見つけた時の長女といったら、もう。
よく喋る、喋る。
嬉しい要因で興奮すると、よく喋るタイプだというのも、今回、初めてわかりました。
今後
今後はおもちゃを片付ける事を堅く誓った長女ですが、おそらく、次女が容赦なく散らかすでしょう。
まあ、片付けないだけが封印の原因ではありませんが。
二人で遊ぶには、基本セットだけじゃ、寂しいかなあ、なんて思ったりもするので。
今後、ファミリーが増えていくんでしょうかね。
なんか、事ある事に、ネダラれそうですね。
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