色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

これからパパになる人へ ~パパになって初めて知ったこと

現在、2児の父親をやらさせていただいてます。
今となっては当たり前な事でも、子どもが産まれるまで知らなかった事は結構多いです。
そんなわけで、これまでに習得した、知らなかった育児の事についてまとめてみました。

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おむつのこと

メーカーによって微妙に違うかもしれませんが、赤ちゃんがおしっことかウンチをすると、水色のラインが出ます。
これが、おむつ交換のサインです。

おむつ交換はちょっと、とか、おしっこはいいけどウンチはちょっと、ってお父さんもいるかもしれませんが。
かわいい我が子の、ほんの数年しかない貴重な時期ですので。

自分の場合、誕生直後に病院で看護師指導のもとやらされましたが、それはそれは緊張しました。
足を持ち上げるのに力加減もわからないし、まだ、なんかチューブみたいなのは付いてるし、赤子はギャアギャア泣いてるし。

長女でさんざんやったはずなのに、次女の新生児室での初めてのおむつ交換も、やはりドギマギでした。
完全に忘れてるもんですね。

でも、その時の記憶は、ふとした時に突然あらわれたりします。
わずか1歳ちょっとの次女でさえ、随分大きくなったな、と。

衣類のこと

洋服って、タグがついてますよね。
でも、赤ちゃんって、肌が弱いじゃないですか。
洋服の内側にタグがあると、痛いわけです。

だから、特に肌に直接触れる肌着なんかは、タグが外側に付いてるんです。
一見、裏返しのようですが、それでいいんです。
肌着って、デザイン的に、一瞬どっちが表でどっちが裏かわからなくなる時があります。
そんな時は、タグが外になるように着せてあげましょう。

あと、無地で前と後ろがわからなくなるような衣類なんかもあったりします。
大人の衣類のように、襟元にタグなんかありません。
そんな時は、タグを衣類の左側に来るようにしてください。
それが前、と覚えておくと便利でしょう。

あとロンパス系は、お尻側が長いですね、だいたい。
これも、前と後ろがわからなくなった時の目安にしてましたかね。

遊びのこと

よく「高い高い」ってやると赤ちゃんが喜ぶイメージがあると思います。
アレは、揺さぶられっ子症候群になる可能性があるので、絶対にやめましょう。

まだ脳が不安定な赤ちゃんを強く揺する事で、脳にダメージが生じる可能性があります。

もし、泣き止まなくてあやさないといけなくなった場合は、やさしくトントンしてあげたり、メリーなんかの音で落ち着かせてあげましょう。
笑わせるだけがあやすことではありません。

まとめ

我が家も、上が4歳、下が1歳と、まだ育児歴たかだか4年のヒヨッ子ですが。
やってみると、結構楽しいもんです。

特に首が座るまでは、いろいろ怖い事が多いですけどね。
沐浴とか。
でも、育児は、その時期が終わるともう出来ない事が結構多いので、そういう意味では、やってみてよかった事が結構多かったし、やるべきなんじゃないかと個人的には思っております。

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