ニコライ・バーグマンとかいうフラワーアーティストがイケメンすぎるんだが
先日、今日の料理、きょうの料理ビギナーズの流れで、そのままテレビをつけていたら、趣味Do楽が始まったんです。
内容は「ニコライ・バーグマンが贈る 北欧スタイル 花のある暮らし」とやらでした。
なにこのイケメン
フラワーブーケを作って母親に贈るとかいう回だったんですが、出演者の武田真治さん、木佐彩子さんより目についたのが、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんでした。
いや、男の自分からみても、まあイケメンだなと思ったんですが、日本語の上手なこと、上手なこと。
なんとなく観てただけなのに、気づけば1歳児を除いて家族全員がテレビに夢中になり「日本語うますぎ」とか「花まとめるのうますぎ」とか。
なんても、ニコライ・バーグマンさんはデンマーク出身で、父の仕事の縁があって19歳の時に来日。
日本に魅せられて日本に移住した後、街のお花屋さんで修行を積んで、そのまま世界的なフラワーアーティストになったそうです。
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いろいろやってます
「ニコライ・バーグマン・インターナショナル・スクール・オブ・フロリストリー」とかいう、フラワーデザインのスクールもやってるそうです。
さぞかし人気なんだろうなあ。
あとオンラインショップで、ブーケなどの花を購入することもできるみたいです。
花って、結婚式の時の印象だけでいうと、随分高いなあ、というイメージですが。
世界的なフラワーアーティストの、って事を考えると、むしろ安めなのかなあ、とか思ってみたり。
そして極めつけが、表参道のカフェ。
「Nicolai Bergmann NOMU」というお店でお茶やスイーツ、あとランチメニューなんかもあるみたいです。
フラワーショップも併設しているようで、店内はお花でいっぱいなんだそうで。
これは行ってみたいですね。
まとめ
日本が好きな外国の方って、まあ下手すると我々日本人よりも日本の事が詳しくて、日本の文化の事を思ってくれてたりします。
少し、見習わないといけない部分があるかもしれません。
あと、どうでもいい事ですが「花」と聞いて思い浮かべるといったら、やっぱり華道家の仮屋崎省吾氏ですね。
彼はきっと、ニコライ・バーグマン推しに違いない。
色んな意味でね(笑)。
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