色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

子連れでハワイにいって「心配だった5つのこと」について

ついに行って参りました。
夢の楽園、ハワイ、憧れの島、ハワイ。
何を隠そう、子供たちだけでなく、自分も妻も一家して初めてのハワイ。
今は思い出に浸っているわけですが、やっぱハワイよかったよなあ、ということを子連れ目線でまとめてみたいと思います。

子連れでハワイにいって「心配だった5つのこと」について

水の心配

これ、自分たちがヨーロッパしか行ったことなかったからかもしれませんが、ヨーロッパって水が硬いところ多いじゃないですか。
ミネラルウォーターでも軟水探すの大変、みたいな。
ハワイは、まあウォーターサーバーなんかでもありますが、まあ飲みやすいですね。
これ、子連れには重要です。
ミネラルウォーターとて、硬いお水だと、お腹壊しますからね。
お水の心配が殆どない、これポイント高かったです。

言葉の心配

お店や人によりますが、みなさん、日本語で話かけてくれます。
てか、フレンドリーですよね、基本的に。
がんばって英語にチャレンジすれば、それに耳を傾けてくれるし、日本語で語りかければ、なんとか日本語で返そうとしてくれるし。
そんなイメージです。
周囲を見渡せば、必ず日本人が目に入る、という安心感もありましたね。

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食事の心配

日本食の店、多いです。
うどんの丸亀製麺なんかもありますし、アラモアナセンターには、日本の屋台村を再現したようなエリアもあります。
さらに、街中には、セブンイレブンやローソンなんかも普通に見かけます。
ハワイに行ったんだから、とお思いでしょうが、海外慣れしてない子供たちには、コンビニのおにぎりとか、カップラーメン、有難いもんですよ。

気候の心配

あったかい、という表現がピッタリです。
暑く蒸し暑い日本の夏とは違い、初夏を思わせるような爽やかな陽気です。
朝や夕方は風が吹けば、そこそこ涼しさも感じます。
そして、かなりの頻度で目にする、虹。
ダブルレインボーを見ると、またハワイに帰ってこれる、という噂ですが、残念ながら普通のシングルレインボーだけしか見れませんでした。

移動の心配

日本との時差はマイナス19時間。
前日のプラス5時間です。
夜のフライトで日本を出発すると、前日の朝にハワイに到着します。
行きはだいたい、6時間から7時間。
飛行機でしっかり休みをとれば、時差はあまり感じません。
小さな子供の場合、早めに空港に行って、たくさん遊ばせて疲れさせれば飛行機で寝ます。
この時差の苦痛が少ないって、結構助かりました。

まとめ

やっぱ、日本人いっぱい行くわけだし、リピーター多いわけだなあ、と思いました。
心配というより、気になっていたことではありますが、実際に行ってみて、家族連れに人気なわけだな、と感じました。
さすがに毎年、というわけにはいきませんが、ぜひまた、行ってみたいです。

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