色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

小学生低学年と幼稚園児とハワイに行くことになったので、調べたことをまとめ

なんと我が家、この度、念願の家族で海外旅行に出かけることになりました。
そもそも、両親とて、そんなに海外旅行慣れしてないわけですが、そこに小さい子供つき。
色々調べている最中ではありますが、自分にとっても備忘録もかねてまとめておくことにしました。

小学生低学年と幼稚園児とハワイに行くことになったので、調べたことをまとめ

成田?羽田?

まず首都圏からハワイ(ホノルル)への直行便は、成田空港と羽田空港からになります。
とりわけ、航空会社に拘らないのであれば、我が家の場合、即決で羽田発着便を選ぶでしょう。
が、小さい子供がいて、何かあったときの対応に不安がある、という妻のたっての希望で、日系(JAL or ANA)を選ぶことに。
ここで問題が。
まず、羽田発着のハワイ便はANAしかありません。JALは成田からのみです。
が、この羽田発着のANAの便が高い高い。
どれくらい高いかというと、同じ時間帯に飛ぶ成田発着のJALの便に比べ、飛行機代だけで4人往復で10万ほど差が。
空港までの利便性で羽田を希望してるのに、さすがにこの差額だと、1BOX型のタクシー呼んで、ゆうゆうと脚のばして成田まで行った方が安くていいんじゃない?と思えるほど。
まあ、結局、この差額は大きすぎるということで、成田発着のJALにしました。
ちなみにタクシーではなく、成田エキスプレスで行く予定です。
なんでしょうね。ANAが高いのもありそうだけど、やっぱ羽田の着陸料の問題なんでしょうなあ。

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ホテルでのベッド数

これ、旅行代理店(というか、JTBって言ってしまいますが)の人から言われました。
低学年のお子さんと幼稚園のお子さんですと、添い寝も可能です、と。
ふぁ?!と思いましたが、宿泊予定のホテルはベッドが大き目で、ツインといってもかなり大きいのがくっついているので、ベッド2つに添い寝して、4人で寝ることは十分可能、とのこと。
もちろん、イビキが、とか、寝相が、とか諸事情で、ベッドをわけたいというのなら話は別ですが、ここも節約ポイントということで、添い寝を選択。

幼稚園児の方はそう(添い寝)かなあ、と思いましたが、小学生まで添い寝OKとは知りませんでした。
窓口じゃなくてネットで予約してたら、小学生分は子供1ベッドで申し込んでたかも。

なお、小学生でも添い寝、については、ホテルによって可否があったり、ベッドサイズの問題で快眠できなくなったり、ということがありえますので、旅行代理店の方にご確認ください。
ちなみに、我が家の宿泊予定先は、ワイキキにある、あの有名なファミリー向けホテルです。

コンセント

いきなり実用的な話に。
これ、海外旅行慣れしている人にとっては当たり前かもしれませんが、慣れてない人にとっては、どうなんだっけ?となる話です。
結論からいうと、いわゆるユニバーサル仕様の電源だと、そのままでも大丈夫です。
これは、コンセントとかアダプタに「100V-240V」のような記載があるものです。
単に「100V」とだけ書いてあるものは、減圧アダプタが必要です。

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ちなみに、ビデオカメラ、カメラ、スマホの充電器は「100V-240V」となってました。
他に何か持って行く家電、機器はないだろうか、まだ調べてませんが。
必ず、対応ボルト数はチェックするように、ですね。

ESTA

アメリカなんで、ESTAが必要です。
これ、申請から認可まで3日くらいかかるようですので、余裕を持って。
家族全員分を、まとめて申請・支払いできるので、全員分のパスポートが揃ったら、さっさと申請しましょう。
ちなみに、1人14ドルかかります。

現地のルール

歩きスマホ

ハワイ(ホノルル)では、つい最近、歩きスマホが罰金の対象になりました。
道を調べながら歩いたりしてると、罰金になりますので、ご注意。
観光客だから、とかそういうのはありませんので。

飲酒

ビーチや公園、路上などの公共の場での飲酒も禁止だそうです。
湘南とか、あんなノリで、ビーチでバドワイザー片手にワイワイというのは、完全な妄想でした。やっちゃダメです。

お酒に関しては、21歳以上と日本と1歳差がありますが、購入や飲酒に際しては、パスポートの提示が求められることがしばしあるそうなので、パスポート(身分証明書)を忘れずに。

子供

まず、子供を本屋とかで、子供が絵本のとこにいるから、その間、自分たちは雑誌コーナーで、なんてのは違法になります。
他にも、子供を一人で買い物に行かせるとか、ホテルのロビーなんかでも子供だけを置いて手続きとかもダメです。
まあ、法律以前に、見知らぬ海外ですから、さまざまな危険がありますからね。
どんな時も目を離さないように、というのは基本かと思います。

さらには、しつけの延長で叱りつけたり、といった行為が、アメリカの人にとって虐待に見えてしまうようで通報されることもあるそうです。
せっかく常夏の楽園(言い回しが昭和)ですから、おおらかに、にこやかに。
これは親の方も、そういう意識で過ごさないといけませんね。
子供が少々、テンションがあがってしまうのは、ある程度計算に入れておくとしましょう。

まとめ

まずは、ここまで。
まだまだ調べ途中のことたくさんありますが、なんせ準備は万端に、と思ってますので。
疑問に思ったことや、不安ごとは調べたり聞いたりして、第2弾、第3弾とまとめていきたいと思います。
では。

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