2016年上半期を賑わせた人々で打線を組んでみた
今週のお題「2016上半期」ということで、気付けば、あと数日で今年も半分が終わってしまうんですね。
1. イチロー
日米の安打数で、合算どうこうとメジャーでは騒いでますが、まあ、素直に凄いですよね。
メジャー単独でも、間もなく3,000本安打に到達ですもの。
単独の3,000本でさえ、この長いメジャーの歴史の中で29人しかいません。
それを15年たらずで到達ですからね。
現在進行形で、来年も再来年も、記録を更新し続けて、毎年の顔になってほしい。
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2. ベッキー
正月早々話題ふりまいてくれまして。
センテンススプリングなんて、素敵な言葉まで産み出してくれました。
ハーフ芸能人もたくさんいるし、もうこのままフェードアウトですかね。
3. SMAP
まあ、ちょいちょいと解散騒動は起こる人たちですが、あそこまで大々的になると、さすがに気になりますね。
今年の秋が一つの正念場みたいですが、どうなんでしょうね。
少しづつ、メンバー内格差みたいのが浮き彫りになってきているような気がしなくもありません。
4. 清原和博
4番、ファースト、清原。
この人も、兼ねてから黒い噂が絶えませんでしたが、いざ逮捕された時は、驚きましたね。
前途多難であることは間違いないですが、再犯しないことを願いたいですね。
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5. ドナルド・トランプ
アメリカの大統領候補のおっさんです。
去年は、なんか過激なおっさんが出てきたなあ(笑)くらいだったんですが、あれよあれよという間に、ここまで来ました。
最近は、支持層の拡大を意識してなのか、あの過激なトークがトーンダウンしてるようですが、実際に大統領になった時は、どうなるんでしょうか。
6. ショーンK
学歴詐称で消えた人ですね。
あまりテレビみないので、よく知らないですが、学歴だけじゃなく、いろいろ偽ってたみたいですが。
既に、そんな奴いたなあ、くらいな印象ですが、せっかく思い出したんで。
7. モハメド・アリ
世代的に、リアルタイムに試合を見ていたわけではないですが、亡くなって、その偉大さを知ることになりました。
いわゆる、相手を挑発するというパフォーマンスが印象に強かったですが、その裏に、あれだけの人種差別との戦いがあったなんてね。
8. 甘利明
お金問題で経済再生相を辞めたわけですが。
さて追及といったところで、清原逮捕で、マスコミの報道が一斉にそっち方面に。
スケープゴートとして、あのタイミングでの逮捕だったんじゃなかろうか、と思えるほどでしたが、まあしかし、汚いお金好きですね。政治家のみなさんは。
9. 舛添要一
お金問題で、政治家のバッテリー組んだらよろしい。
やってる事の一つ一つが、せこい内容ばかりでしたが、ここ最近の報道っぷりを見る限り、完全にエース級でしたね。
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まとめ
なんか、不倫とお金問題に揺れた上半期なイメージでしたね。
下半期は、いい意味での「顔」を期待したいですね。
オリンピックでのヒーロー、ヒロインに期待したいと思います。
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