色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

進化したトイレがもたらした悲劇

日本が世界に誇れるものはたくさんありますが、その中の一つに「トイレ」があると思います。
進化してますね。
今日は、その進化したトイレがもたらした悲劇の出来事について書きます。

トイレ

自動化

最近は、家庭用のトイレもいろいろ機能がありますね。
色々なものが自動化されて、便利といえば便利になってます。

例えば、トイレの前にたつと蓋が自動的に開き、いなくなると自動的に閉じる。
残念ながら、我が家のトイレはこの機能はありませんが、たまにこんなトイレがあります。
事情を知らない娘が、よく怖がってました。

そして、もう一つが、用をたして立ち上がると、自動的に水が流れる。
我が家のトイレには、この機能があります。
まあ、それくらい自分でやれよ、と思うことではあるかもしれませんが、勝手に流してくれるし、子供が流し忘れることもしばしあったので、その機能をあえて有効のままにしていたわけです。

今年になって新居を手に入れ、普通の洋式便器から、よくわからないけど便利な機能がついたウォシュレットになって、ちょっと浮かれていたのかもしれません。

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事件

人間ドックがあります。
勘のいい人なら、もうお気づきでしょう。
そう、検便です。
ここで、多数の方が、お気づきでしょう。
そう、流しやがったんです、勝手に。

便器の中に紙をセットして、用をたして。
キットを手にして、さて、さっさと採取しようと立ち上がって振り返ったところで「うぃぃぃぃん(脱臭機能作動)、しゃぁぁぁぁぁぁっっっっ!ごぽぽぽ <マタノゴリヨウ、オマチシテマス>」と。
キットを手にして、やっちまった感でいっぱいの唖然呆然状態に陥ったわけです。

反省

水が流れるまでの時間は、3秒から15秒まで選べるようですが、15秒で採取しきれるかどうか、ということもありますね。

あと、子供が水を流し忘れる、ということもありましたが、勝手に水が流れるのが当たり前と思ってしまうようになったのか、ショッピングセンターのキッズトイレなんかについてくと、流さないで出ようとすることが以前よりも増えた、というのも気になりました。

かくして、我が家の自動洗浄機能は、無効化されました。
短い間だったけど、ありがとう。

まとめ

検便を間近に控えている方!!
自動洗浄機能付きのトイレには、くれぐれもお気を付けくださいませ。

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