火災報知器の点検をジロジロみるのが好きなんだが
わかるかなあ。
ニッチな趣向なのかなあ、これ。
火災報知器の点検
1年に1回くらいだろうか。
消防の点検か何かで、おじさんが家ん中の火災報知器を点検しにくる。
家だけじゃなくて、職場にも来たりするんだけど、あれ、点検してもらってる間、みなさんはどうしてるだろうか。
自分の場合、まあジロジロ見る。
嫌がらせではなくて、なんか見入ってしまうわけよ。
あの点検、ほんと下から見てて、ぞっくぞくするわ wwww。
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静寂の中
何が一番好きかっていうと、あの棒の先っちょにカップみたいのがついてて、それを天井の火災報知器に押し当てるときの「カポ」って音。
あの「カポ」がたまらん。
たまらなく好きなんだよ。
それを押し当てること数秒。
天井を見上げる点検のおじさんと、自分。
二人のおっさんが見上げてるわけよ。
滑稽だなあ。
で、その結果を、バインダーの上の紙に、何かカキカキ。
はっきり言って、何の検査かよくわからんうちに終わるんだけど、毎回、心のこもった「ご苦労さま」を言うように心がけている。
できれば、毎日でも来て、あの「カポ」やってほしい、と思いながら。
やってみた
1度、棒に紙コップ縛り付けてやってみたことがある。
まあ、違うね。全然違う wwww。
あの器具じゃないとダメだし、そもそも自分でやっちゃダメだっていうのもわかった。
まだかまだか・・・・・・「カポ」(きたーーーー)がいいわけなんだよね。
そんなわけで、今年はもう終わったので、来年を待ちたいと思う。
それまで、これでも見て待つとするか。
おまけ
何かワゴンみたいの持ってきて、空気を測ってるか何か、よくわからないおじさんが、これまた1年に1回くらい来るんだが。
実は、あれも結構好きで見入ってしまう。
検査フェチなのかなあ。
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