お医者さん「あなた、なで肩ですね。」

腰痛で整形外科に行った時に、レントゲンを見た先生が言いました。
「あなた、なで肩ですね。」

医学的になで肩

お医者さんにそう言われましたが、少なくとも自分の場合は腰痛とは特に関係ないようで、あまりにも目についたみたいなんで指摘されたみたいです。
これまで、妻にいつも言われ続けていた事ですが、骨格的にも、医学的にはっきりと証明されてしまったわけです。

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なで肩で困ること

まずは、肩にバッグやトートをかけても、すぐにずり落ちてきます。
何度なおしても、しつこくずり落ちてきます。
類似現象で、リュックなんかも、うまくフィットしません。

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あと、よく妻に言われるのが、ボーダー柄のシャツを着ると、矢印のようだ、と。
肩口のラインが、本来は横向きに線が向かうはずが、肩口の横ラインがやや上向きになって、遠くから見ると「矢印」のように見える、と。

治せる、という声も

肩こりの原因とも言われるなで肩ですが、生まれつきの骨格の場合は仕方ないとして、普段の姿勢の悪さなどで骨格が歪んでしまって、なで肩になってしまう人もいるそうです。
そういう場合は、ストレッチや、姿勢を矯正する事で、改善がみられるそうです。
が、自分の場合は、恐らく生まれつきなんじゃないかと思ってます。
もう、個性として共生していくしかないですね。

おまけ

「なで肩」でググると、嵐の櫻井翔がたくさんヒットします。
そんなに有名なんだ。
なんか親近感。

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