「魔の2歳児」対策に備えてみる
先日、次女が2歳の誕生日を迎えました。
喜ばしい一方で、恐怖のあの時期がやってくるのです。
魔の2歳児とは
あれもイヤ、これもイヤの所謂「イヤイヤ期」。
反抗期ですね。
自我が芽生え、欲求が増え、満たされない事が増えて、結果的に「イヤ」が増大する、と。
まだ我慢する事ができないので、仕方ないし、成長の過程ではありますが。
それが、だいたい2歳の頃に訪れるわけです。
来る日も来る日も「イヤイヤ」ってのは、親としてはうんざりですね。
スポンサーリンク
抜本的な対策はなし?!
イヤフラグがたっている時は、何をやっても無駄です。
お菓子をほしがってるとしましょう。
好きなおせんべいをあげます。
「ちがーう」
ラムネかな。
「ちがーう!」
ビスケット?
「ちがう!!!」
何!?他ないよ?!わからない!!
というやりとりが日常茶飯事です。
結局、何がほしいかもわからないし、何をあげてもいやがる。
これが、電車や公共の場で発動すると、まさに魔の時間帯なわけです。
同調で和らぐ?!
長女の時は、「いやだねー」「そうだねー」と同調することで、分ろうとしてくれてるのが伝わるのか、少し「イヤイヤ」の度合いが和らいでいたように思います。
まあ、これが使えればいいのですが。
この辺は、2歳にもなれば一定の性格や個性が出てくるので、そのまま通じるとは思えませんが。
いずれにしても、ダメな時はダメ。
そういう前提で挑まないと、親の方が参ってしまいそう。
そういう意味では、同調してあげる、というやり方で乗り切れる時は乗り切っていかないと。
一人目で培った経験が活かせればいいのだけど、そう簡単にいかないのも、また子育てなのかも。
スポンサーリンク