演歌ってこのまま消えてなくなっちゃうの?
歌手そのものも、若い歌い手が減ってきているってのもありますが。
演歌を創る人も、かなり人手不足なんじゃないでしょうか、と勝手に心配してみたりして。
というわけで、今日は記事の合間合間に名曲を差し込んでみようと思います。
BGMに流しながら、どうぞ。
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これまでのオリコンの年間シングル1位が、こんな感じです。
1971年 わたしの城下町(小柳ルミ子)
1972年 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
1973年 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
1974年 なみだの操(殿さまキングス)
1975年 昭和枯れすゝき(さくらと一郎)
1979年 夢追い酒(渥美二郎)
1983年 さざんかの宿(大川栄策)
1987年 命くれない(瀬川瑛子)
虎ちゃんの中で、演歌と歌謡曲の境目が、かなり微妙なんですけど、演歌にカテゴライズされているものは、こんな感じです。
最後の1位がなんと28年前の瀬川瑛子さんなんですね。
なお、「女のみち」が2年連続1位て、今では考えられないわけですけど。
レコード大賞に関すると、以前は演歌の受賞も多かったわけですが、直近では、1993年の無言坂(香西かおり)が最後でした。
最近、何があったというわけではないですし、日常的に演歌を愛好しているわけでもありません。
ただ、なんとなく、そんな事を思ってしまいました。
古き良きものは、なるべく残して欲しいものですね。
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