幼稚園の父母役員について考えてみる
ぼちぼち長女の幼稚園も、来週で年少学年を終えます。
あっという間の1年でしたが、同時に、来年度の事を考え始めなくてはいけません。
父母役員なるもの
だいたい、どこの幼稚園でも似たような名称の役割は存在しているかと思います。
学校でいうところのPTAみたいなもんですかね。
その立候補を、ぼちぼち考えなくてはいけない時期になってきました。
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役割
大きく、こんな役員があります。
クラス委員
先生の補助的役割で、父母懇談会のセッティングなど。
お祭り委員
夏に行われる夏祭りのための委員。
お祭りで販売するヨーヨーや軽玩具の製作、販売など。
運動会委員
運動会のための委員。
運動会当日の園児の誘導や、交通整理など。
新聞委員
園便りの製作補助のための委員。
逃れる事は出来ない?!
今年度は、1歳児(入園時は0歳児)ということで、ある種、免除的な感じになってましたが、3年保育ですので、最低でも1回は何かの委員につかないといけないようです。
もちろん、委員をやる事で、父母同士の繋がりもできるというメリットもあるので、立候補には、妻も虎ちゃんも肯定的です。
(平日活動が多いので、どうしても妻のウェイトが大きくなりますが)
となった場合、何をやるか、ですが。
やはり、お祭り委員が人気のようです。
1回こっきりのイベントですし。
運動会も同様に1回ですが、秋口といえ、まだ暑い日差しの中、1日中グランドでやるのと。
何より、自分の子供の競技が、あまり観れなくなるのとで。
敬遠されがちのようです。
クラス委員、新聞委員は、1年を通してになるので、色々大変だという噂です。
まあ、クラス委員は、やりたがり(というか仕切り好き)な人が必ずいるみたいですが。
ま、一応、1番人気のもので立候補する予定ではいます。
外れたとしても、決まったら、決まったもので、がんばっていくしかないですね。
虎ちゃんも、なるべく加わっていけるようにしたいと思っています。
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