色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

2月10日 = ドラゴンクエスト3 っていう世代

ファミコン版が発売された日ですよね。
あの時、秋葉原の各店の行列、凄かったなあ・・・。

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色んなハードで

名作とあって、初代のファミコン版から、色んなハードでリメイクされてきましたよね。
そんな中でも、やっぱりファミコン版こそが、真のドラクエ3な気がします。

ファミコン

それまでにない転職システムや、復活のじゅもんがなくなって、セーブ機能搭載。
どれも画期的でしたね。
あのドット絵と8bitサウンド、思い出すだけでワクワクします。

せっかくなんでドラクエ3あるある

カンダタ強すぎて心が折れかける

カンダタ

周辺敵キャラと互角以上に戦えるようになって、いざシャンパーニの塔へ出撃。

で、無残に散った人も多いんじゃないでしょう。
いや、序盤にしてあの強さで、この先どうなるのか不安を感じたのを覚えています。

やまたのおろちが強すぎて心がポッキリ折れる

やまたのおろち

オーブ探しも中盤に差し掛かったところで登場するのが、ジパングやまたのおろち
はっきり言って強すぎです。
しかも、やっとの思いで勝利したというのに、休憩を挟んでのセカンドラウンド。
完全に折れましたね。

ピラミッドでマミーにうんざりする
この辺で、金の爪を獲るべくピラミッドの地下に潜入。
場所は攻略本なんかで見て、見つけ出すも、呪いのせいで歩くたびにマミーが出現。
ほんと、うざかったですねえ。

バラモス弱すぎて阿鼻叫喚

バラモス

これまでの中ボスとの死闘から学習して、せっせとレベルをあげていざバラモス城へ。
最深部に待ち構える、前半のボスキャラ、バラモスですが。
それまでの経験をあざ笑うかのように、あっさり勝利できちゃうんですよね。

遊び人にキレる
この辺で、賢者でもつくろうかと、一度遊び人のレベル20まであげようと試みるも。
余計な事ばっかりして、無駄な時間を過ごす人も多かったのではないでしょうか。

この辺でセーブデータが飛ぶ

セーブデータ

虎ちゃんは一度だけ経験しました。
いつものように遊ぼうと電源を入れると、あるはずのセーブデータがない・・・。
復活の呪文で間違った時は、ノートにある1つ前のデータで、ダメージを最小限に食い止める事ができましたが。
今回ばかりは最初からやり直しで、頭の中が真っ白になりました。

オルテガに涙
ラスボス直前に再開する主人公の父・オルテガが、目の前で敵にやられるシーンが。
切なかったなあ・・・。

ラスボスも弱かった

ゾーマ

ゾーマですが、光の玉を使う事で、まあ戦いやすくなるわけですが。
これのせいなのか何なのか、あっさり勝ってしまって拍子抜けした思い出が強いです。
その直前に入手できる、賢者の石が、あまりにも便利すぎてですね・・・。

なおリメイク版

ちいさなメダル

ちいさなメダルの要素があったり、すごろくのミニゲームができたり、隠しダンジョンの要素が増えたり。
まあ、それはそれで面白かったですけど。
やっぱり、オリジナル版が一番だったなあ。
いろいろと感情移入できて。

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