色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

深夜に1歳児次女が嘔吐!まさかノロなの?我が家に戦慄はしる

今日の夜の事でした。
何者かが、ぐっすり眠る虎ちゃんを揺するのです。
目を開けると、妻があたふたしながら言いました。
「次女ちゃんが吐いてる!」

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伏線はあった

3連休の終わりに、幼稚園に通う長女のお友達の家に、妻と娘2人とで遊びに行きました。
どうやら友達の妹が、その日の前々夜に3度吐いたそうで。
翌朝、救急外来で見てもらって、ノロではない可能性が高い、という事だったようです。
が、どうみても胃腸系の風邪ですよね。

まあ、事前にそういう事があったということで、感染源として疑われるだけで特定はできませんし、子供同士が遊ぶようになれば、お互い様的な部分も否めません。
ただ、今回は訪問を見送るべきだったかもしれません。
結果論になってしまいますが。

3度どころか相当回吐く次女

みてるのが辛いくらいでした。
半分、食べ物、半分、母乳の次女は、まだ嘔吐してもミルクを吐いていた頃の感じにも見えました。
が、やはり辛いに決まってます。

ぐったりするような感じではなかったものの、市の救急センターに電話相談。
しばらく様子みて、脱水の症状がみられそうなら夜間救急に行ってください、との事でした。

その後も、何度か吐いてはいたものの、元気とまではいかないものの、ぐったりする感じはなく。
顔色も悪くなく。
熱もなく。
とういう事で、言われた通り様子をみることにしました。

深夜の後始末

まだ、ノロなのか、お腹の風邪かは断定できません。
が、嘔吐物にまみれた布団や、介抱する時に汚れたパジャマなどは、迅速に処理しなければなりません。

で、去年、培った経験が。

まずは、ビニール手袋。
そして、次亜塩素酸ナトリウムによる衣類の除菌。
そして、ストックされていたノロキラーでしゅっしゅ。
更に、汚れた布団は、スチームアイロンで除菌。

これが終わったのが3時でした。
次女はスヤスヤと眠っていました。

そして

朝から近くの小児科で診てもらって、お腹の風邪と思われる、という事でした。
ただ、ノロって、近くの病院じゃ検査してくれなくて、状況判断になるそうです。

今回は、発熱がないことと、下痢がないこと。
ここから、ノロではない「と思われる」という診断がくだされました。

いずれにしても、ノロに特効薬はないので、脱水を起こさないよう症状の鎮静を待つしかないんです。

まとめ

とりあず、ノロかどうかはさておいて。
夜中に、阿吽の呼吸で、お互いにせっせと処置する我が夫婦。
これって、いい事なのか何なのか。

まあ、子供が幼稚園に入って、いろいろ貰ってくるケースが増えるだろうから。
家でできる最低限の事を、手際よくできるにこした事はないけど。
できれば、慣れたくないなあ。
事後処理より、予防に努めたいものですね。

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