色々虎威 ゆるり

~IRO IRO TRY~

新興SNS・tsuが日本でも本格的に流行ってきたので、使い方やコツ、登録方法をまとめてみようと思う

新興SNSとして話題になっているtsū(スー)ですが、ここまで使ってみた感想も含めてまとめてみたいと思います。

投稿

まず投稿ですが、1日24投稿までと決められています。
一見、TwitterFacebookのようにFeedを垂れ流すだけのSNSのように見えますが、1人あたりの投稿上限が設けられています。
これによって、botなどによるスパム投稿が抑止されるのではないかと思います。

またTwitterのような文字制限はなく、画像やリンクを貼る事ができます。
画像はアップロードした後で、Web上で加工することもできます。

シェア

これは、他人が投稿したものを、自分のFriendsやフォローワーに共有してあげることです。
Facebookの共有や、Twitterリツイートに近い機能かと思います。

1日8投稿までとなっていますが、これは投稿上限の24に含まれるようです。
つまり、シェア8回すると、その日のオリジナル投稿はMAXで16回までとなります。

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Like

Facebookの「いいね」や、はてなブログの「はてなスター」みたいなものです。
これは、誰が押したかすぐわかるようになっていて、Likeしてくれた人にFriends申請して繋がる、なんて使い方がされています。
Likeは1日で1000回まで可能だそうです。

Friends

これは、Facebookの友達に相当するものです。
お互いのフィードに、お互いの投稿やシェアが表示されます。
上限は5000人までになってます。

Follow・Follower

これはFriendsとは違って、一方的にフォローしてその人の投稿を見たり、逆に相手が自分をフォローして投稿が見れるようになる機能です。
お互いにフォローしあうのがFriendsなわけですが、FriendsとFollow・Followerは別物です。
Follow自体は上限が1000人と決まっているので、FriendsになったらFollowを外す、などの暗黙の使い方が浸透してきています。

現状をお伝えします

10月末から始まったこのサービスは、もともとアメリカ発ということもあって、開始当初は外国人の人が多かったです。
そのため、せっかくサービス開始間もなく登録してましたが、そのまま放置状態でした。

1ヶ月近くたち、日本でブームの兆しが出てきたので、Friends集めを真剣に始め、今では3000名強のFriendsが出来ました。
で、だいたい1回の投稿で300Viewくらいあって、Likeが50個くらいつきます。
1日で換算すると、7000Viewくらいは稼げています。

tsūのいいところ

Twitterのように、投稿を垂れ流す事ができないため、アクティブユーザが多く、人の目につきます。
当然、ブログの紹介なんかすれば、tsū経由で見てくれる人も多いです。

また、Facebookのように、私生活自慢大会みたいな状態にもなりません。
リアルでない人との繋がりが多い分、見栄をはる必要がない、ということですね。

あとはView数に応じた報酬が得られる、ということですが。
7000Viewあると、だいたい0.3$はかせげます。
今のレートでいうと30円強。

ただ、ブログのようにたくさん文章を書く必要がなく、画像やYoutubeのリンクを貼るだけでもView数が稼げます。
他人のいい投稿があれば、それをシェアすれば、自分のViewとしてカウントできます。
そういう意味では、気軽に、気付いたら1000円くらいになってた、程度に楽しめるかもしれません。

使い方の簡単なコツ

他人の投稿はどんどんLikeしていこう
同じ投稿を見ている他のユーザさんが、Likeに残されたあなたにFriends申請してくる事が多いです。Friends増やしの近道になります。

投稿のタイミングが重要

1日に投稿できる数が決まってますが、やはりアクティブなユーザが多い時間帯に投稿すれば、それだけView数も増えます。
これまでの感覚的には、朝7~8時台、お昼12時台、夕方(6時台)、夜(22時~23時台)が、投稿直後のView数の延びが大きいです。
もちろん、外国の方のFriendsもいますので、そういう方のFriendsが多い方は、時間帯に意識せずに、まんべんなく投稿していいと思います。

利用を開始するには

下記のリンクより登録することができます。

https://www.tsu.co/japanese

実名である必要はないので、必須項目のみ適当に記載すればよいです。
いずれ報酬を受取る場合は、住所の登録等あるので、複数のアカウント登録はできないというか、やめておいた方がよいかと思います。

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