「NHKおかあさんといっしょ」の三谷たくみおねえさんの様子が、最近気になりませんか?
「NHKおかあさんといっしょ」の20代目うたのおねえさん、三谷たくみさん。
なんとなくお疲れのようですが、気のせいでしょうか。
最長記録保持者
たくみおねえさんは今年で7年目です。
1961年から開始して53年にも及ぶ同番組で、実は最も長い「うたのおねえさん」なんです。
といっても、大学在学中から始めてるので、まだ28歳なんですね。
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我が家の「おかいつ」デビュー
長女が1歳半くらいになってから、2012年春からですかね。
確か、今月の歌が「ハートがいっぱい」で、この曲がすごく思い出深いものがあります。
最初はあまり番組に食いつかなかった娘ですが、5月の歌の「パンパパ・パン」でコミカルな歌と踊りが大好きだったようで、歌が始まると大喜びしてました。
その後も「しょきしょきちょん」とか、やっぱりコミカルな歌が好きみたいでしたね。
番組を観る以前の「うたのおねえさん」の印象
たくみおねえさんの先代の、はいだしょうこおねえさんがバラエティーとかでよく見かけて「うたのおねえさんって・・・」って印象でした。
で、テレビの中で「ドンスカパンパンおうえんだん」とか歌ってて、こんなのが流行ってるんだ、みたいな程度にしか興味はなかったですね。
ちなみに「ドンスカパンパンおうえんだん」はその後しばらく、しょうこおねえさんの時の持ち歌だと思ってました。
おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。 (げんきMOOK)
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で、最近のたくみおねえさん
ある時期から、長女が「おかいつ」を観なくなってたわけですが、最近、次女が「おかいつ」を観るように。
9月の「カオカオカーオ」が、やっぱりコミカルな歌と踊りで、次女が夢中になってました(なぜか長女も)。
そんなこんなで、先日の放送で「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」の模様が放送されたわけですが、番組を観た妻が「おねえさん、老けたね」と一言。
確かに、老けたといっていいかどうかわからないですが、生気がないというか、随分とお疲れの様子でした。
少なくとも「カオカオカーオ」のはじけた感じとは程遠い感じで、別人のようだったと言ってもいいくらいに感じました。
でも応援する
とはいえ、まだ28歳ですからね。
体調を崩しただけ、くらいだと思いますが。
我が家にとって「うたのおねえさん」は、たくみおねえさんなんです。
「おねえさん」なんだから若々しくなきゃダメでしょ、みたいな見方もあるかもしれませんが、今回はたまたまと思いたいです。
「なんだっけ?」のコーナーのあのノリツッコミとはじけた感じ、結構すきなんですよねえ。
ちなみにおにいさん
たくみおねえさんと同時に11代目うたのおにいさんになったのが、横山だいすけさん、31歳。
いや、声が通りますね、おにいさんは。
ほんと、いい声。
過去に劇団四季に所属してたそうで、まさにイメージ通りの経歴だったんですね。
子ども番組だけにゴシップ厳禁なお二方ですが、そのうち二人がくっつくんじゃないかと思ってるのは私だけでしょうか。
追記
2016/08/02
結局2016年の春に卒業された、三谷たくみさん
その後、たくみロスという言葉が誕生するほど、長く、そして多くのちびっ子に歌を届けてくれたおねえさんに、ありがとうと言いたいです。
あつこお姉さんもがんばれ!
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